特許
J-GLOBAL ID:200903086906985893

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-295486
公開番号(公開出願番号):特開2009-034550
出願日: 2008年11月19日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】趣向性を損なうことなく、中央装置の大型化を可能とすること。【解決手段】枠体32の傾斜板33にはピン状の障害突起40が多数立設され、3つの入球口41〜43が設けられている。これら障害突起40及び入球口41〜43は、傾斜板33と一体成形される。大開口36の内側底面には、球出口53a,53bから排出される遊技球Bを受けるための遊技球導出部としてのステージ44が設けられる。傾斜板33の全部または一部を板材や合板製として、これに遊技部材としての障害釘を打ち込んだり、入球口をビス等で取り付ける構成としてもよい。中央装置5の奥行きは、ステージ44での遊技球の挙動が適切になるような幅に設定されている。枠体32の後部の後部開口37は液晶表示盤5aで覆われており、液晶表示盤5aの表示部38は後部開口37を正面から見た場合、視認できるように配置される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、前記遊技領域の中央に設けられるセンター役物と、前記遊技領域の前記センター役物下方に設けられる始動入球口と、前記始動入球口に遊技球が入球することで当たり外れの判定を行う判定手段と、前記判定手段による判定結果が当たりであったことに起因して遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、を備え、 前記センター役物が、前記遊技領域に向けて発射された遊技球が入球可能な球入口と、前記球入口に入球した遊技球を放出する球出口と、前記球出口から放出された遊技球を転動させた後に該遊技球を前記始動入球口の在る領域へ落下させるステージと、を含んで構成される弾球遊技機において、 前記始動入球口に加え、前記遊技領域の前記センター役物下方に設けられる複数の可変入賞装置と、 前記ステージに設けられ、前記球出口から放出されて該ステージ上を転動する遊技球が流入可能な複数の受入口と、 前記複数の受入口の各々に対応して設けられ、受入口に流入した遊技球を検出するセンサと、 前記複数の受入口の各々に対応して設けられる前記センサのうち何れかのセンサが遊技球を検出することで、前記複数の可変入賞装置の開閉制御を行う開閉制御手段と、 を備え、 前記開閉制御手段は、遊技球を検出した前記センサに応じて異なる所定の開放態様に従って、前記複数の可変入賞装置の開閉制御を行う ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 314 ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 310C
Fターム (9件):
2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA23 ,  2C088EA29 ,  2C088EB03 ,  2C088EB11 ,  2C088EB48 ,  2C088EB51 ,  2C088EB63
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294427   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)

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