特許
J-GLOBAL ID:200903086924305557
デッキ板用足とデッキ板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-390813
公開番号(公開出願番号):特開2004-183473
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】デッキ板に対して、連結部と被連結部の所期の係止関係を保つことのできる位置にデッキ板用足が簡単に取り付けできるようにし、デッキ板の配列デザインの自由度を高める。【解決手段】デッキ板用足1の支持板部4に、該支持板部4中央を中心として点対称となる対のビス孔14を設けるとともに、デッキ板用足1の円柱状被横連結部9の位置を支持板部4の中央を中心として点対称とし、かつビス孔14と円柱状被横連結部9とが支持板部4の長辺方向に沿った中心線上に位置し、円柱状被横連結部9それれぞれの中心位置にビス孔14を位置させた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれが同一の板幅とされて周囲に目地の間隔を配して並べることによりデッキ面を形成する複数のデッキ板それぞれの裏面に取り付けられるデッキ板用足であり、
長方形にして長辺方向の長さがデッキ板の板幅と同一にして、デッキ板が乗せ置かれる支持板部と、
前記支持板部における一方の短辺側の裏面から長辺方向に突出して短辺方向に並設された一対の縦連結部と、
前記縦連結部に係脱可能に係止する係止関係を有し、支持板部の長辺方向に前記縦連結部に対応して支持板部における他方の短辺側の裏面で支持板部の短辺方向に並設された一対の被縦連結部と、
前記支持板部における一方の長辺側の裏面から支持板部の短辺方向に突出した複数の横連結部と、
前記横連結部に係脱可能に係止する係止関係を有し、支持板部の短辺方向に前記横連結部に対応して支持板部の裏面に設けられた複数の被横連結部とを備え、
前記縦連結部と前記被縦連結部と前記横連結部と前記被横連結部とが高さ寸法を同一にして接地するデッキ板用足において、
前記支持板部は、該支持板部の中央を中心として点対称となる対のビス孔を有するとともに、上記被横連結部の位置が支持板部の中央を中心として点対称となり、かつ前記ビス孔と被横連結部とが支持板部の長辺方向に沿った中心線上に位置し、前記被横連結部それれぞれの中心位置に前記ビス孔が位置していることを特徴とするデッキ板用足。
IPC (2件):
FI (2件):
E04F15/02 J
, E04B1/00 501Q
Fターム (15件):
2E220AA33
, 2E220AA51
, 2E220AB04
, 2E220AC03
, 2E220AC11
, 2E220BA01
, 2E220CA08
, 2E220CA55
, 2E220CA71
, 2E220DA19
, 2E220DB09
, 2E220EA11
, 2E220FA14
, 2E220GA33Y
, 2E220GB32Y
引用特許:
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