特許
J-GLOBAL ID:200903086931268039

接近報知装置及び携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-297809
公開番号(公開出願番号):特開2007-108935
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】本発明は、携帯端末所持者と移動体が互いに接近していることをより適切に報知する技術の提供を目的とする。【解決手段】携帯端末所持者と移動体が互いに接近していることを知らせる接近報知装置10において、指向性アンテナ14を介して移動体から携帯端末に電波を移動体送信波として送信する送信部30と、無指向性アンテナ15を介して携帯端末が送信した電波を端末送信波として受信する受信部16と、端末送信波の移動体側の受信レベルと移動体送信波の携帯端末側の受信レベルとを比較することにより携帯端末が存在する方向や距離を判定する歩行者位置判定部19や方向・距離推定部20と、判定された携帯端末が歩行者存在情報提供エリア内にあるか否かを判定する情報提供判定部24と、そのエリア内にいる場合には移動体側に携帯端末の存在を知らせるたり携帯端末側に移動体の存在を知らせたりすることを特徴とする接近報知装置。【選択図】図3
請求項(抜粋):
携帯端末と移動体が互いに接近していることを知らせる接近報知装置において、 指向性アンテナを介して移動体から携帯端末に電波を移動体送信波として送信する送信手段と、 無指向性アンテナを介して携帯端末が送信した電波を端末送信波として受信する受信手段と、 端末送信波の移動体側の受信レベルと移動体送信波の携帯端末側の受信レベルとを比較することにより携帯端末が存在する方面を判定する判定手段と、 前記判定手段により判定された携帯端末が存在する方面に所定の情報提供エリアがある場合に移動体側に携帯端末の存在を知らせる情報提供手段とを備えることを特徴とする接近報知装置。
IPC (2件):
G08G 1/16 ,  H04B 7/26
FI (2件):
G08G1/16 A ,  H04B7/26 E
Fターム (16件):
5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180BB04 ,  5H180CC04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08 ,  5K067AA21 ,  5K067BB03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE03 ,  5K067FF18 ,  5K067FF31 ,  5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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