特許

J-GLOBAL ID：200903086941843660

デジタルカメラ

発明者： 遠藤 宏 ,  伊藤 嘉広 ,  仙波 威彦 ,  大宮 秋夫
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社 ,  富士写真光機株式会社
代理人 (3件)： 山田 正紀 ,  小杉 佳男 ,  三上 結
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-159869
公開番号（公開出願番号）：特開2004-361657
出願日： 2003年06月04日
公開日（公表日）： 2004年12月24日
要約：

【課題】薄型化の工夫がなされたデジタルカメラを提供する。【解決手段】被写体光を固体撮像素子上に結像させて画像信号を生成するデジタルカメラにおいて、撮影レンズを内蔵し相対的に筒長の短い収納状態と相対的に筒長の長い撮影状態との間で筒長の変更が自在なレンズ鏡胴を備え、レンズ鏡胴が、撮影レンズを通過する撮影光の光量を制御する光量制御部材と、撮影状態から沈胴状態への移行の際に、光量制御部材を撮影光軸上から退避させるとともに、沈胴状態から撮影状態への移行の際には、退避させた光量制御部材を撮影光軸上に進出させる光量制御部材進退機構とを備えた。【選択図】 図14

請求項（抜粋）：

被写体光を固体撮像素子上に結像させて画像信号を生成するデジタルカメラにおいて、 撮影レンズを内蔵し相対的に筒長の短い収納状態と相対的に筒長の長い撮影状態との間で筒長の変更が自在なレンズ鏡胴を備え、 該レンズ鏡胴が、 前記撮影レンズを通過する撮影光の光量を制御する光量制御部材と、 前記撮影状態から前記沈胴状態への移行の際に、前記光量制御部材を撮影光軸上から退避させるとともに、前記沈胴状態から前記撮影状態への移行の際には、退避させた前記光量制御部材を撮影光軸上に進出させる光量制御部材進退機構とを備えたものであることを特徴とするデジタルカメラ。

IPC (4件)：

G03B17/04 ,  G03B5/00 ,  G03B9/10 ,  H04N5/225

FI (4件)：

G03B17/04 ,  G03B5/00 E ,  G03B9/10 A ,  H04N5/225 D

Fターム (14件)：

2H081DD00 ,  2H101BB07 ,  2H101BB08 ,  2H101DD21 ,  2H101DD62 ,  2H101DD65 ,  5C022AA13 ,  5C022AB12 ,  5C022AB21 ,  5C022AC54 ,  5C022AC56 ,  5C022AC74 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 光学機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-277030   出願人：キヤノン株式会社
• カメラ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-185845   出願人：株式会社ニコン
• コンバータレンズを内蔵したレンズ鏡胴
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-067138   出願人：株式会社リコー
• 撮影レンズ鏡筒
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-189659   出願人：オリンパス光学工業株式会社