特許
J-GLOBAL ID:200903086955888569

病名チェック方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106765
公開番号(公開出願番号):特開2000-298693
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 患者の病名を登録するとき元の名称を変更してから入力したような場合、病名チェックの結果、参考に表示された医薬品の適応病名の中に登録してある患者の病名と同じものが表示されることがあった。【解決手段】 患者に処方された医薬品についてその適応病名が患者の診療データに登録されているか否かを検査し、適応病名が登録されていない場合、当該医薬品の適応病名と、患者の診療データに登録されている病名とを提示するようにし、その際、患者の診療データに登録されている病名の名称が元々登録されている名称から変更されたものである場合は、名称が変更されていることを示す情報を付してその病名を提示するようにした。
請求項(抜粋):
病名を含む診療内容をコードを使って入力し記憶するシステムにおいて、患者に処方した医薬品の適応病名が入力されているか否か検査する病名チェック方法であって、前記コードは少なくとも、任意に変更可能であって入力時に使用する診療コードと、名称と、及び固定のマスタコードとより構成して診療コードマスタデータベースに登録し、そして、医薬品とその適応病名との関係をそれぞれのマスタコードによって病名チェックマスタデータベースに登録しておき、患者に処方された医薬品についてその適応病名が患者の診療データに登録されているか否か、を前記病名チェックマスタデータベースを参照して検査し、適応病名が登録されていない場合、当該医薬品の適応病名と、患者の診療データに登録されている病名とを提示するようにし、その際、患者の診療データに登録されている病名の名称が元々診療コードマスタデータベースに登録されている名称から変更されたものである場合は、名称が変更されていることを示す情報を付してその病名を提示するようにした病名チェック方法。
FI (2件):
G06F 15/42 M ,  G06F 15/42 C
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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