特許
J-GLOBAL ID:200903086957874190

力センサ過負荷保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 関 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-346899
公開番号(公開出願番号):特開2004-174696
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】人間型ロボットや組み立て作業用ロボットなどの作業動作において、力センサが測定範囲以上の外力や過負荷によって破壊されることを防止する機構を提供する。【解決手段】マニピュレータにおけるアーム1とエンドエフェクタ2の間に設置して使用する力センサ3に適用するとき、アーム1に駆動部7を固定された能動係合部材8とエンドエフェクタ2に固定された受動係合部材10を備えて、能動係合部材を駆動して受動係合部材に係合させることによりアーム1とエフェクタ2の間を固定し、係合を解除することにより力センサ3が作動するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アームとエンドエフェクタの間に力センサを設置して使用するマニピュレータにおいて、アームに駆動部を固定された能動係合部材とエンドエフェクタに固定された受動係合部材を備えて、該能動係合部材を駆動して該受動係合部材に係合させることにより前記アームとエフェクタの間を固定し、該係合を解除することにより前記力センサが作動することを特徴とする力センサ過負荷保護装置。
IPC (2件):
B25J19/06 ,  G01L1/26
FI (2件):
B25J19/06 ,  G01L1/26 B
Fターム (9件):
3C007HS12 ,  3C007HS20 ,  3C007HS27 ,  3C007HT01 ,  3C007HT19 ,  3C007HT33 ,  3C007KS33 ,  3C007KW03 ,  3C007MS02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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