特許
J-GLOBAL ID:200903086962342350

基板搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-251913
公開番号(公開出願番号):特開平9-074127
出願日: 1995年09月04日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 処理ユニットと露光ユニットの各処理時間の時間差に対応しつつ、各ユニット間の基板搬送自体の高速化を図る。【解決手段】 露光処理前後の各種の基板処理を行う処理ユニット2と露光処理を行う露光ユニット4との間にIFユニット3が配置されている。このIFユニット3内にはバッファ部32、基板搬送ロボット33、基板搬入台34、基板搬出台35などが配設されている。バッファ部32は複数枚の基板Wを収納するための複数個の収納棚32aを有する。処理ユニット2内の基板搬送ロボット23とIFユニット3内の基板搬送ロボット33とはバッファ部32を介して基板Wの受渡しを行ない、IFユニット3内の基板搬送ロボット33は、バッファ部32と、基板搬入台34及び基板搬出台35との間の基板Wの搬送を行う。
請求項(抜粋):
フォトリソグラフィ工程のうち、露光処理前後の各種の基板処理を行なうための処理ユニットと、露光処理を行なうための露光ユニットとの間で基板の搬送(受渡し)を行なうための基板搬送装置において、複数枚の基板を一時収納しておける複数の収納部を備えた基板収納部と、前記露光ユニットとの間で基板の受渡しを行なうとともに、前記基板収納部の任意の収納部に対して基板の収納/取り出しを行なう基板搬送手段と、を備え、かつ、前記処理ユニット内に設けられた処理ユニット内基板搬送手段が、前記基板収納部の任意の収納部に対して基板の収納/取り出しを行なうように構成したことを特徴とする基板搬送装置。
IPC (4件):
H01L 21/68 ,  B65G 1/00 547 ,  B65G 49/07 ,  H01L 21/027
FI (4件):
H01L 21/68 A ,  B65G 1/00 547 A ,  B65G 49/07 C ,  H01L 21/30 502 J
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 板状体の処理装置及び搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-108769   出願人:東京エレクトロン株式会社, 東京エレクトロン九州株式会社
  • 処理装置及び処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348917   出願人:東京エレクトロン株式会社, 東京エレクトロン九州株式会社
  • 基板処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-343898   出願人:大日本スクリーン製造株式会社
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