特許
J-GLOBAL ID:200903086963615385

べルト定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094216
公開番号(公開出願番号):特開2002-287561
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明では、駆動ローラとベルトとの間の摩擦係数を高め、定着ローラの形状の如何を問わず駆動ローラとベルトの線速を同一にして、線速ずれによる画像乱れの生じないベルト定着装置を提供することを目的とする。【解決手段】 無端状のべルト61と、該ベルトの外側にあり該ベルトを駆動する駆動ローラ62と、該駆動ローラとの間に前記ベルトを挟んで圧接ニップ部を形成する定着ローラ63とを備えたベルト定着装置において、前記駆動ローラの表面に前記ベルトとの摩擦係数を高める手段を配したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
無端状の定着べルトと、該定着ベルトの内側にあって該定着ベルトをエンドレスに張設する定着ローラ及び加熱ローラと、該定着ベルト面の外側にあり該定着ベルトを挟んで定着ローラとの間に圧接ニップ部を形成する駆動ローラと、を備えたベルト定着装置において、前記駆動ローラの表面に前記定着ベルトとの摩擦係数を高める手段を配したことを特徴とするベルト定着装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  B65H 5/02 ,  F16C 13/00
FI (5件):
G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  B65H 5/02 C ,  F16C 13/00 Z
Fターム (20件):
2H033AA02 ,  2H033BA11 ,  2H033BB12 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033BB33 ,  2H033BB37 ,  2H033BB39 ,  3F049AA02 ,  3F049BA15 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03 ,  3J103AA02 ,  3J103AA61 ,  3J103AA85 ,  3J103FA23 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ベルト定着器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-251976   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • ベルト定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-081693   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-104181
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