特許
J-GLOBAL ID：200903013216768485

ベルト定着器

発明者：
依田 兼雄

依田 兼雄 について

, 
鏡味 孝夫

鏡味 孝夫 について

, 
奥村 尚之

奥村 尚之 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 佐渡 昇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-251976
公開番号（公開出願番号）：特開2001-075396
出願日： 1999年09月06日
公開日（公表日）： 2001年03月23日
要約：
【要約】【課題】 安定した定着動作がなされるベルト定着器を提供する。【解決手段】 加熱される定着ベルト110に圧接される加圧ローラ120を有し、一方が駆動され、他方が従動し、トナー画像が形成された記録材Sを、圧接部Nの中央部N1に通してトナー画像を加熱溶融し記録材上に定着させる。加圧ローラ120の両端部にテープ状の高グリップ部材Gを始端部と終端部とが重なり合わないように傾斜させた状態で巻付け固着する。
請求項（抜粋）：
加熱される定着ベルトと、この定着ベルトに圧接される回転体とを有し、これら定着ベルトと回転体のうち一方が駆動され、他方が従動し、トナー画像が形成された記録材を、前記定着ベルトと回転体との圧接部の中央部に通して、前記トナー画像を加熱溶融し記録材上に定着させる定着器であって、前記回転体の両端部に、その周方向に沿って、テープ状の高グリップ部材が巻き付けられて固着されていることを特徴とするベルト定着器。
IPC (4件)：
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 101 ,  F16C 13/00 ,  F16H 7/02
FI (4件)：
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 101 ,  F16C 13/00 E ,  F16H 7/02 Z
Fターム (29件)：
2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BB01 ,  2H033BB30 ,  3J049AA01 ,  3J049BH01 ,  3J049CA10 ,  3J103AA02 ,  3J103AA24 ,  3J103AA32 ,  3J103AA51 ,  3J103AA72 ,  3J103AA74 ,  3J103BA03 ,  3J103BA46 ,  3J103EA07 ,  3J103FA05 ,  3J103FA18 ,  3J103FA23 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103GA66 ,  3J103GA68 ,  3J103HA03 ,  3J103HA04 ,  3J103HA11 ,  3J103HA12
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • 加熱装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-157950   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-271877   出願人：キヤノン株式会社
  • 定着装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-240331   出願人：キヤノン株式会社
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 加熱装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-157950   出願人：キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-271877   出願人：キヤノン株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM