特許
J-GLOBAL ID:200903086968208842
血液成分分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214293
公開番号(公開出願番号):特開平8-057040
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】血液成分分離装置に関するもので、血液(全血)を収納した血液バッグを遠心分離処理した後、分離した各血液成分を自動的に各血液成分の分離容器(子バッグ)に分取する血液成分分離装置を提供するものである。【構成】(a)血液収納容器(血液成分分離容器)を外部から減圧吸引する手段と、(b)血液成分分離容器内の重量の変化量の測定手段と、(C)血液収納容器を容量変化に応じて押圧する手段と、(d)血液収納容器(血液成分分離容器)の遠心分離処理後の血液成分の界面の変化の検出手段と、(e)血液収納容器と血液成分分離容器の連結チュ-ブのクランプ/シ-ル手段、(f)血液成分分離容器を外部から加圧する手段、(g)前記各手段(a)から(f)を連動制御する主制御部とからなり、前記(c)の押圧手段は、押圧板の移動制御装置を有する血液成分分離装置。
請求項(抜粋):
(a)血液収納容器(血液成分分離容器)を外部から減圧吸引する手段と、(b)血液成分分離容器内の重量の変化量の測定手段と、(C)血液収納容器を容量変化に応じて押圧する手段と、(d)血液収納容器(血液成分分離容器)の遠心分離処理後の血液成分の界面の変化の検出手段と、(e)血液収納容器と血液成分分離容器の連結チュ-ブのクランプ/シ-ル手段、(f)血液成分分離容器を外部から加圧する手段、(g)前記各手段(a)から(f)を連動制御する主制御部とからなり、前記(c)の押圧手段は、押圧板の移動制御装置を有する血液成分分離装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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血液成分分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-159991
出願人:川澄化学工業株式会社
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特開平4-269970
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特公平5-015963
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