特許
J-GLOBAL ID:200903086970762164

誘導灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-094397
公開番号(公開出願番号):特開2005-285407
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】本発明は、点検スイッチと外部の送信機とによって点検を効率よく行うことができる誘導灯装置を提供する。【解決手段】本実施形態によれば、点検スイッチ5と受信部6とを具備しており、非常点検作業者の手動による非常点検作業とリモコン端末60とを用いた非常点検作業を同一の誘導灯装置1で行うことが可能となる。また、点検制御部19Bが点検スイッチ5を用いて非常点検を行う場合とリモコン端末60とを用いて非常点検を行う場合とで共通して対応可能となっているので、部品点数の増加を抑制しており、省スペース化を図ることができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光源と; 複数個の孔部が形成された周枠部を有し、この周枠部の少なくとも一方の開口部側に誘導表示体を有する器具本体と; バッテリと; 常時には商用電源からの給電によって光源を点灯させるとともに、非常時にはバッテリからの給電により光源を点灯させて誘導表示体を照明する点灯ユニットと; 周枠部の第一の孔部を介して外部から操作可能なように設けられた点検スイッチと; 周枠部の第二の孔部から外部に臨むように設けられ、外部の送信機から点検開始信号を受信する受信部と; 点検スイッチおよび受信部を介して点検開始指令が入力されるとバッテリからの給電で光源を点灯させる点検モードとなるように点灯ユニットを制御する点検制御部と; 周枠部の第三の孔部から外部に臨むように設けられ、点検制御部での点検結果を報知する報知部と; を具備していることを特徴とする誘導灯装置。
IPC (2件):
H05B41/14 ,  F21S9/02
FI (2件):
H05B41/14 310B ,  F21S9/02 F
Fターム (27件):
3K073CB01 ,  3K073CC21 ,  3K073CD01 ,  3K073CD02 ,  3K073CD06 ,  3K073CG32 ,  3K073CG34 ,  3K073CJ16 ,  3K073CL10 ,  3K073CL13 ,  3K082AA31 ,  3K082AA32 ,  3K082AA43 ,  3K082AA51 ,  3K082AA61 ,  3K082AA64 ,  3K082BA05 ,  3K082BD26 ,  3K082BD27 ,  3K082BD28 ,  3K082BD34 ,  3K082BE03 ,  3K082CA31 ,  3K082DA01 ,  3K082DA02 ,  3K082EA01 ,  3K082EA04
引用特許:
出願人引用 (2件)

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