特許
J-GLOBAL ID:200903086974700490
インクジェット記録装置の吸引回復方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236449
公開番号(公開出願番号):特開2001-063102
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 吸引回復動作において、吸引回復性能を確保しつつインクの浪費や泡の取り込みなどの弊害のないインクジェット記録装置の吸引回復方法を提供することを解決課題とする。【解決手段】 本発明のインクジェット記録装置の吸引回復方法は、チューブポンプを連続駆動し、キャップ内を目標負圧にする第1ステップと、チューブポンプを停止させた後、チューブポンプを駆動する処理を実行する第2ステップとを具える。
請求項(抜粋):
キャップによって記録ヘッドのフェイス面をキャッピングした状態でキャップに接続されたチューブポンプを駆動することによってキャップ内に負圧を発生させて前記記録ヘッド内のインクを吸引するインクジェット記録装置の吸引回復方法において、チューブポンプを連続駆動し、キャップ内を目標負圧にする第1ステップと、チューブポンプを停止させた後、チューブポンプを駆動する処理を行う第2ステップと、を具えることを特徴とするインクジェット記録装置の吸引回復方法。
IPC (3件):
B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/165
FI (2件):
B41J 3/04 102 R
, B41J 3/04 102 N
Fターム (18件):
2C056EA14
, 2C056EA25
, 2C056EC22
, 2C056EC24
, 2C056EC31
, 2C056EC36
, 2C056EC37
, 2C056EC39
, 2C056EC41
, 2C056EC57
, 2C056FA03
, 2C056HA56
, 2C056JA13
, 2C056JA16
, 2C056JC08
, 2C056JC10
, 2C056JC20
, 2C056JC21
引用特許:
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