特許
J-GLOBAL ID:200903086976134459

着信先情報自動通知サ-ビス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 香樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-335365
公開番号(公開出願番号):特開平8-181779
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 電話番号から着信地域、着信先などの情報を提供することができる着信先情報自動通知サービス装置を提供すること。【構成】 番号解析部1によって解析された着呼番号が本発明のサービスを受けることを求めるものであれば、接続先情報選択部2は、該着呼番号から対地別情報格納部3に格納されている着信先情報を検索する。検索結果は、接続先情報選択部2からアナウンス送出部4に送られる。アナウンス送出部4は、アナウンス回線8を通って音声で該着信先情報(通話料金、相手の住所、勤務先名等)を利用者に通知する。DTMF検出部5は、その後、利用者から送られてくるトーンを検出する。案内制御部6は該トーンに基づいて、利用者が相手先との接続を希望しているか否かを判断し、この判断が肯定の時には、回線交換部7に交換指示信号6aを送出する。これにより、回線交換部7は回線を国際回線9に接続する。
請求項(抜粋):
着呼番号に基づいて着信者あるいは着信地域の情報を提供する着信地域自動通知サービス装置において、相手先番号をキーワードとして、着信者あるいは着信地域の情報を格納する対地別情報格納部と、着呼番号を基に、該対地別情報格納部を検索し、該着呼番号に対応する接続先情報を読み出す接続先情報選択部と、該接続先情報選択部によって読み出された接続先情報を利用者に音声で送出するアナウンス送出部と、利用者の要請に応じて、相手先に回線を接続する回線交換制御部とを具備したことを特徴とする着信先情報自動通知サービス装置。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/60

前のページに戻る