特許
J-GLOBAL ID:200903086977268335
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022958
公開番号(公開出願番号):特開平8-220839
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、潜像担持体表面へのトナー固着等を防止または抑制している画像形成方法を提供することにある。【構成】 本発明は、少なくとも帯電部材を潜像担持体に当接させて潜像担持体表面を一様に帯電する工程、静電潜像を形成する工程、静電潜像をトナーにより現像する工程を有する画像形成方法において、該帯電部材の硬度がASKER-Cで60°以下であり、該トナーは少なくともシリコーンオイル処理されている特定なシリカ粒子Aと、少なくともシリコーンオイル処理されている特定なシリカ粒子Bとを有する、ことを特徴とする画像形成方法に関する。
請求項(抜粋):
少なくとも帯電部材を潜像担持体に当接させて潜像担持体表面を一様に帯電する工程、静電潜像を形成する工程、静電潜像をトナーにより現像する工程を有する画像形成方法において、該帯電部材の硬度がASKER-Cで60°以下であり、該トナーは少なくともシリコーンオイルで処理されているシリカ粒子Aと、少なくともシリコーンオイル処理されているシリカ粒子Bとを有し、シリカ粒子Bの平均粒子径DB が、シリカ粒子Aの平均粒子径DA よりも10倍以上大きく、シリカ粒子Bのシリコーンオイル処理量WB が、シリカ粒子Aのシリコーンオイル処理量WA よりも2倍以上多く、トナー粒子に対する添加量(重量基準)は、シリカ粒子Aの方がシリカ粒子Bよりも3倍以上多い、ことを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 15/02 101
, G03G 5/05 104
, G03G 5/147 504
, G03G 9/08
FI (5件):
G03G 15/02 101
, G03G 5/05 104 B
, G03G 5/147 504
, G03G 9/08
, G03G 9/08 375
引用特許:
審査官引用 (8件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-275050
出願人:キヤノン株式会社
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静電荷像現像用現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-013558
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭57-179866
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静電荷像現像剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-124274
出願人:コニカ株式会社
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特開平2-259658
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特開昭64-068765
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特開昭63-029763
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電子写真用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-122306
出願人:三田工業株式会社
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