特許
J-GLOBAL ID：200903086996430488

通信端末装置

発明者：
藤原 英起

藤原 英起 について

, 
保坂 彰一

保坂 彰一 について


出願人/特許権者：
ユニデン株式会社

ユニデン株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-244946
公開番号（公開出願番号）：特開平9-093333
出願日： 1995年09月22日
公開日（公表日）： 1997年04月04日
要約：
【要約】【課題】 1台の通信端末装置を複数人で活用して,通信端末装置及び通信回線を有効に活用し得るを提供することを目的とする。【解決手段】 通信端末装置101及び102,無線呼出用基地局105及び無線呼出端末111〜136を具備する通信システムにおいて,通信端末装置101では,第1記憶手段に,電話回線103及び無線呼出用基地局105を介して無線呼び出し可能な無線呼出端末の呼出番号及びグループ識別符号の対応関係を登録して保持し,第2記憶手段に,当該通信端末装置101が呼び出すべき無線呼出端末のグループ識別符号を指定して保持し,第3記憶手段に,他の通信端末装置102からのメッセージデータを保持することとし,制御手段203は,第3記憶手段223の内容が更新された後に,第2記憶手段222が保持するグループ識別符号の複数の無線呼出端末を自動呼び出しする。
請求項（抜粋）：
電話回線に接続される通信端末装置において,前記通信端末装置は,前記電話回線及び無線呼出用基地局を介して無線呼び出し可能な無線呼出端末の呼出番号及びグループ識別符号の対応関係を保持する第1記憶手段と,当該通信端末装置が呼び出すべき無線呼出端末のグループ識別符号を保持する第2記憶手段と,他の通信端末装置からのメッセージデータを保持する第3記憶手段と,前記第3記憶手段の内容が更新された後に,前記第2記憶手段が保持するグループ識別符号の複数の無線呼出端末を自動呼び出しする制御手段と,を有することを特徴とする通信端末装置。
IPC (2件)：
H04M 1/64 101 ,  H04Q 7/38
FI (2件)：
H04M 1/64 101 ,  H04B 7/26 109 L
引用特許：
審査官引用 (4件)
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