特許
J-GLOBAL ID:200903086998206194

電子機器及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-015492
公開番号(公開出願番号):特開2007-195634
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】ケーブルの着脱が安全な状態においてのみ可能となるようなケーブル接続機構を提供する。【解決手段】外部装置とデータ通信を行うためのケーブルが接続されたコネクタを着脱可能なケーブル接続部を有する電子機器は、コネクタの接続状態を維持するためのロック機構を有する。電子機器は、装着されているコネクタへの予め定められた特定の操作を検出することが可能となっており、その特定の操作を検出すると、コネクタを安全に取り外すのに必要な前処理を実行する。そして、この前処理の完了に応じて、上記ロック機構を解除することにより、ケーブルが離脱可能となる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
外部装置とデータ通信を行うためのケーブルを接続するためのコネクタを着脱可能なケーブル接続部を有する電子機器であって、 前記コネクタの接続状態を維持するためのロック機構と、 前記コネクタへの、予め定められた第1の操作を検出する検出手段と、 前記第1の操作が検出された場合に、前記コネクタを取り外しに必要な前処理を実行する前処理手段と、 前記前処理の完了に応じて、前記ロック機構を解除する解除手段とを備えることを特徴とする電子機器。
IPC (5件):
A61B 6/00 ,  H01R 13/713 ,  G01T 7/00 ,  G01T 1/17 ,  G06F 3/00
FI (5件):
A61B6/00 300W ,  H01R13/713 ,  G01T7/00 Z ,  G01T1/17 F ,  G06F3/00 A
Fターム (17件):
2G088EE02 ,  2G088EE03 ,  2G088FF02 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ33 ,  2G088JJ35 ,  4C093AA03 ,  4C093CA35 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  5E021FB07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021MA09 ,  5E021MB06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (10件)
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