特許
J-GLOBAL ID:200903087006211007
薬注装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325851
公開番号(公開出願番号):特開2001-137834
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 水処理対象水系の障害を防止する為の水処理薬剤を、簡易な制御の下で適量に投入することのできる稼働コストおよび設備コストの低廉な薬注装置を提供する。【解決手段】 水処理対象水系内における処理対象水の状態を検出する温度センサ15と、水処理対象水系内に水処理薬剤を投入する2台の薬注ポンプ11,12とを備え、薬注制御装置(CPU)21においては、一方の薬注ポンプを水処理設備のインターロックに連動させて作動させて必要最小限の量の水処理薬剤を投入し、前記センサの出力に応じて決定される時間に亘って他方の薬注ポンプを選択的に作動させて、水処理に必要な水処理薬剤の不足分を投入する。
請求項(抜粋):
水処理設備により駆動される水処理対象水系内に、該水処理対象水系の障害を防止する為の水処理薬剤を投入する薬注装置であって、前記水処理対象水系内における処理対象水の状態を検出するセンサと、前記水処理対象水系内に水処理薬剤を投入する2台の薬注ポンプと、前記一方の薬注ポンプを前記水処理設備のインターロックに連動させて作動させると共に、他方の薬注ポンプを前記センサにより検出される状態信号に応じて選択的に作動させる薬注制御装置とを具備したことを特徴とする薬注装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 1/00 D
, B01J 4/02 B
Fターム (11件):
4G068AA02
, 4G068AB15
, 4G068AC01
, 4G068AC02
, 4G068AC20
, 4G068AD21
, 4G068AE01
, 4G068AF22
, 4G068AF31
, 4G068AF37
, 4G068AF40
引用特許:
審査官引用 (2件)
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塗装ブース循環水用処理剤の添加方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-229917
出願人:トヨタ自動車株式会社, 日本パーカライジング株式会社, 株式会社パーカーコーポレーション
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自動給水装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-034888
出願人:株式会社川本製作所
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