特許
J-GLOBAL ID:200903087024694546

遊技媒体選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115919
公開番号(公開出願番号):特開2005-296270
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 不正行為具の侵入等の異常状態を検知しかかる不正行為を防止する等の遊技媒体選別装置を提供する。【解決手段】 遊技用のメダルを通過又は排除するゲート機構を備えるメダル選別装置45であり、メダル受付禁止時に案内通路内へ突出するゲートプレート133と、ゲートプレートに連動し案内通路の外壁側を開放する案内レバー126と、案内レバーの回動状態を検出する案内レバーセンサ160とを備える。メダルの受付許可又は受付禁止を指示する制御信号と、案内レバーセンサの出力信号とから当該メダル選別装置の動作を監視する。これらの信号に正常動作における論理的整合性が得られなければ異常として検知し管理者等に報知する。これにより、不正行為具を使った不正行為を防止する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
円板形状の遊技媒体を転送させる案内通路と、前記案内通路を転送する遊技媒体を制御信号に基づいて通過させ又は排除するゲート機構とを備え、 該ゲート機構は、遊技媒体の受付許可時においては前記案内通路から退避し遊技媒体の受付禁止時においては前記案内通路内へ突出する規制部材と、前記規制部材に連動し、前記受付許可時においては前記案内通路の外壁側を閉塞し、前記受付禁止時においては前記案内通路の外壁側を開放する案内部材とを有して構成される遊技媒体選別装置であって、 前記案内通路の外壁側を閉塞又は開放する前記案内部材の状態を検出する検出手段を備えることを特徴とする遊技媒体選別装置。
IPC (3件):
A63F5/04 ,  A63F7/02 ,  G07D5/02
FI (6件):
A63F5/04 512H ,  A63F5/04 512Z ,  A63F7/02 352G ,  A63F7/02 352N ,  G07D5/02 101 ,  G07D5/02 103
Fターム (9件):
2C088BC66 ,  2C088BC78 ,  3E002AA01 ,  3E002AA03 ,  3E002BA01 ,  3E002DA03 ,  3E002DA04 ,  3E002DA06 ,  3E002EA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 円板体選別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-338029   出願人:株式会社日本コンラックス, サミー株式会社
審査官引用 (6件)
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