特許
J-GLOBAL ID:200903087031277179
液晶用バックライト接続装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
桑原 英明
, 木下 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-417485
公開番号(公開出願番号):特開2005-183011
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 液晶用のバックライトの蛍光灯のリード線をプリント基板側の端子線にハンダ付けしているが、蛍光灯の径が2.6〜5.0φと小さく、複数の蛍光灯が近接して配されることからハンダ付け作業が難しく、さらに、蛍光灯の熱と紫外線でハンダや周囲部材に悪影響を与えている。【解決手段】 基板(2)に、脚片(8)、保持片(10)、弾性片(11)を有するコネクター端子(7)を固定し、アクチュエータ(4)を保持片(10)に回動自在に支持させる。蛍光灯(5)をハウジング(3)の受座(6’)に置き、アクチュエータ(4)を閉とし、蛍光灯(5)をハウジング(3)とアクチュエータ(4)とで保持し、同時にアクチュエータ(4)のカム壁(18)を弾性片(11)に押し付け、リード線(6)を本体(9)に圧接させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に配されるハウジングと、該ハウジングに対して回動自在なアクチュエータと、アクチュエータを回動自在に支持する保持片、基板に挿入される脚片、保持片と脚片と一体の本体、および本体と一体に成形されかつ本体に対して離間対向する弾性片とを有するコネクター端子とを備え、蛍光灯の端部がハウジングの受座に着座しかつそのリード線がコネクター端子の弾性片と本体との間に挿入されかつアクチュエータをハウジングに対して閉状態としたときアクチュエータのカム壁が弾性片を蛍光灯のリード線に圧接せしめることを特徴とする液晶用バックライト接続装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R33/05 Z
, H01J61/36 A
Fターム (15件):
5C043AA17
, 5C043BB04
, 5C043CC09
, 5C043DD17
, 5C043DD20
, 5C043EA01
, 5E024BA02
, 5E024BA03
, 5E024BA07
, 5E024BB03
, 5E024BB07
, 5E024BB10
, 5E024BB13
, 5E024BB19
, 5E024BC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
バックライト組立体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172297
出願人:日本航空電子工業株式会社, 多摩電気工業株式会社
-
液晶パネル用バックライト接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-084729
出願人:日本航空電子工業株式会社
前のページに戻る