特許
J-GLOBAL ID:200903087039642453

眼鏡レンズを研磨するための砥石車をキャリブレ-トする方法、および該方法を実施するためのキャリブレ-ションテンプレ-ト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301001
公開番号(公開出願番号):特開2000-127015
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】眼鏡レンズの研磨機械をキャリブレートするとき、特に、溝形成ホイールをキャリブレートするときにその変形を防止すること。【解決手段】フレーム上で旋回するように装着された揺動アーム(11)と該揺動アームの旋回軸(A1)に平行な回転軸(A2)の回りを揺動アーム(11)上で回転するように装着され且つキャリブレーションテンプレート(25)を装着できるレンズ保持シャフト(12)と、前記揺動アーム(11)の旋回軸(A1)から或る距離を置いて前記フレーム上で回転するように装着され且つ機械加工ツール(14,14')を装着できるツール保持シャフト(13,13')とを含む研磨機械をキャリブレートする方法であって: 前記キャリブレーションテンプレート(25)を装備した前記揺動アーム(11)が、機械加工ツール(14,14')を装着した前記ツール保持シャフト(13,13')の方に移動されるアプローチ相を含み; 前記キャリブレーションテンプレート(25)と前記機械加工ツール(14,14')との間の接触が検出されると直ちに、前記アプローチ相は中断される方法。
請求項(抜粋):
フレーム上で旋回するように装着された揺動アーム(11)と該揺動アームの旋回軸(A1)に平行な回転軸(A2)の回りを揺動アーム(11)上で回転するように装着され且つキャリブレーションテンプレート(25)を装着できるレンズ保持シャフト(12)と、前記揺動アーム(11)の旋回軸(A1)から或る距離を置いて前記フレーム上で回転するように装着され且つ機械加工ツール(14,14')を装着できるツール保持シャフト(13,13')とを含む研磨機械をキャリブレートする方法であって:前記キャリブレーションテンプレート(25)を装着した前記揺動アーム(11)が、機械加工ツール(14,14')を装着した前記ツール保持シャフト(13,13')の方に移動されるアプローチ相を含み、前記キャリブレーションテンプレート(25)と前記機械加工ツール(14,14')との間の接触が検出されると直ちに、前記アプローチ相は中断される方法。
IPC (2件):
B24B 9/14 ,  G02C 13/00
FI (2件):
B24B 9/14 A ,  G02C 13/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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