特許
J-GLOBAL ID:200903087040182016

管理装置、遊技用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-038388
公開番号(公開出願番号):特開2004-243018
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】弾球遊技機の正確な稼動状態を把握すること。【解決手段】弾球遊技機から出力される普通有利状態に制御されているか否かを示す普通有利状態中情報を含む複数種類の遊技関連情報が入力される遊技関連情報入力部と、遊技関連情報入力部に入力された複数種類の前記遊技関連情報のそれぞれを集計する集計手段と、集計された遊技関連情報を示す集計情報画像を表示する画像表示手段と、集計情報画像の表示を指定する画像表示指定手段と、表示が指定されたときに、集計された複数種類の遊技関連情報に基づいて、普通有利状態に制御されている弾球遊技機を識別可能な表示態様で、集計情報画像を表示するための画像データを生成する画像データ生成手段と、生成された画像データに基づいて、集計情報画像を画像表示手段に表示させる制御を行なう表示制御手段とを含む。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技球を遊技領域に打込んで遊技が行なわれ、普通始動領域に遊技球が進入することにより可変表示動作を行なう普通可変表示装置の表示結果が予め定められた所定の表示態様になったときに、特別始動領域を構成する普通可変入賞球装置が遊技球を受入れ難いあるいは受入れない第2の状態から遊技球を受入れ易い第1の状態に変化し、該普通可変入賞球装置に遊技球が入賞することにより可変表示動作を行なう特別可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となったときに、遊技者に有利な大当り状態になり、該大当り状態の終了後、前記特別可変表示装置が可変表示動作を所定回数行なうまでの間、前記普通可変入賞球装置が前記第1の状態に変化する頻度が向上する遊技者に有利な普通有利状態となる弾球遊技機での遊技に関連して発生した情報としての遊技関連情報を管理する管理装置であって、 前記弾球遊技機から出力される前記普通有利状態に制御されているか否かを示す普通有利状態中情報を含む複数種類の前記遊技関連情報が入力される遊技関連情報入力部と、 該遊技関連情報入力部に入力された複数種類の前記遊技関連情報のそれぞれを集計する集計手段と、 該集計手段により集計された前記遊技関連情報を示す集計情報画像を表示する画像表示手段と、 該画像表示手段に前記集計情報画像の表示を指定する画像表示指定手段と、 該画像表示指定手段により前記集計情報画像の表示が指定されたときに、前記集計手段により集計された複数種類の前記遊技関連情報に基づいて、前記普通有利状態に制御されている弾球遊技機を識別可能な表示態様で、前記集計情報画像を表示するための画像データを生成する画像データ生成手段と、 該画像データ生成手段により生成された画像データに基づいて、前記集計情報画像を前記画像表示手段に表示させる制御を行なう表示制御手段とを含むことを特徴とする、管理装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 350Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 332Z
Fターム (6件):
2C088AA54 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088CA35 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (4件)
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