特許
J-GLOBAL ID:200903087041532800

骨固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-214943
公開番号(公開出願番号):特開2008-049166
出願日: 2007年08月21日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】骨固定装置を提供する。【解決手段】上記骨固定装置は、 骨または椎骨に固定されるべきシャンク(3)およびシャンクに接続される受部(5,5′)を備える固定要素(2,2′)と、 少なくとも2つの固定要素を接続するためのロッド(20,20′)とを備え、 受部(5,5′)は上記ロッドを受けるための凹部(5a,11)を備え、上記ロッドはその少なくとも一部に管状の形状を有し、上記骨固定装置はさらに、 ロッドを凹部に留めるために受部と協働するロッキング要素(50,29)と、 ロッキング要素(50,29)とロッド(20,20′)との間に配置され、ロッドに圧力をかけてロッドを凹部にロックするための充填部品(60,22)とを備え、充填部品は上記ロッドの一部と接触するロッド接触面(61,25)を備え、ロッド接触面の形状はロッドの部分の形状に適合される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨固定装置であって、 骨または椎骨に固定されるべきシャンク(3)およびシャンクに接続される受部(5,5′)を備える固定要素(2,2′)と、 少なくとも2つの固定要素を接続するためのロッド(20,20′)とを備え、 受部(5,5′)は前記ロッドを受けるための凹部(5a,11)を備え、前記ロッドはその少なくとも一部に管状の形状を有し、前記骨固定装置はさらに、 ロッドを凹部に留めるために受部と協働するロッキング要素(50,29)と、 ロッキング要素(50,29)とロッド(20,20′)との間に配置され、ロッドに圧力をかけてロッドを凹部にロックするための充填部品(60,22)とを備え、充填部品は前記ロッドの一部と接触するロッド接触面(61,25)を備え、ロッド接触面の形状はロッドの部分の形状に適合される、骨固定装置。
IPC (1件):
A61B 17/58
FI (1件):
A61B17/58 310
Fターム (1件):
4C060LL15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • US2005/0154390 A1号
  • US2004/0138660 A1号
  • FR 2 810 533号
審査官引用 (4件)
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