特許
J-GLOBAL ID:200903087046679109
車両用シフトパターン
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-281065
公開番号(公開出願番号):特開2000-108705
出願日: 1998年10月02日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 シフトレバーをマニュアルシフトレンジに操作して前進走行している最中に、シフトレバーに腕や足が当たるなどして運転者の意に反して誤って他の操作レンジへ移動させられることを防止する。【解決手段】 S(マニュアルシフトレンジ)とN(ニュートラルレンジ)との間のシフトレバー170の移動経路が略L字形状を成し、略直角に折れ曲がる第1折れ曲がり部(S)を備えているとともに、Sから(S)までの間では付勢装置186によりシフトレバー170がS側へ付勢される。また、NとR(リバースレンジ)との間のシフトレバー170の移動経路も略L字形状を成し、略直角に折れ曲がる第2折れ曲がり部(N)を備えているとともに、Nから(N)までの間では付勢装置188によりシフトレバー170がN側へ付勢される。
請求項(抜粋):
変速機の複数の前進変速段を手動操作でアップダウンできるマニュアルシフトレンジと、該変速機を動力伝達遮断状態にするニュートラルレンジとを備えている車両用変速機のシフトレバーのシフトパターンにおいて、前記マニュアルシフトレンジと前記ニュートラルレンジとの間のシフトレバーの移動経路は、該マニュアルシフトレンジから一方向へ該シフトレバーを移動させるだけでは該ニュートラルレンジまで移動させることができないように、該一方向に第1折れ曲がり部が設けられている一方、該マニュアルシフトレンジから該第1折れ曲がり部までの間では、前記シフトレバーが該マニュアルシフトレンジ側へ付勢されるとともに前記変速機は該シフトレバーが該マニュアルシフトレンジに保持されている場合と同じ前進変速段に維持されることを特徴とする車両用シフトパターン。
IPC (3件):
B60K 20/02
, B60K 23/00
, F16H 59/08
FI (4件):
B60K 20/02 D
, B60K 20/02 Z
, B60K 23/00 H
, F16H 59/08
Fターム (20件):
3D036AA04
, 3D036AA09
, 3D036GB15
, 3D036GD01
, 3D036GH23
, 3D036GJ01
, 3D040AA13
, 3D040AA23
, 3D040AA24
, 3D040AB01
, 3D040AC58
, 3D040AC66
, 3D040AF07
, 3J052AA08
, 3J052GA01
, 3J052GA12
, 3J052GA13
, 3J052GA16
, 3J052HA01
, 3J052LA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
シフトレバー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-148388
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動変速機の変速操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-055510
出願人:三菱自動車工業株式会社
前のページに戻る