特許
J-GLOBAL ID:200903087047595677
パーベイシブ・コンピューティング装置のアプリケーション/プリファランスを制御するための方法、システムおよびコンピュータ・プログラム製品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353928
公開番号(公開出願番号):特開2001-202319
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 パーベイシブ・コンピューティング装置用のアプリケーションおよび/またはプリファランスを、ユーザが個々に選択しなくても、自動的に供給できるようにする。【解決手段】 パーベイシブ・コンピューティング装置(例えばPDA22)に関連付けられた環境リストを定義し、データ処理システム(例えばサーバ20)によってPDA22に供給すべき情報項目と上記環境リスト中の環境とを関連付けることにより、PDA22はサーバ20と同期する。PDA22で1つの環境を選択するユーザ入力を取得し、選択した環境をサーバ20に通知する。選択した環境の通知に応答して、サーバ20は、選択した環境に関連付けられた情報項目をPDA22へ供給する。
請求項(抜粋):
パーベイシブ・コンピューティング装置が、当該パーベイシブ・コンピューティング装置とは別のデータ処理システムであって、当該パーベイシブ・コンピューティング装置にアクセス可能なデータ処理システムに同期したときに、前記パーベイシブ・コンピューティング装置に供給される情報を制御する情報制御方法であって、前記パーベイシブ・コンピューティング装置に関連付けられた環境リストを少なくとも1つ定義するステップと、前記データ処理システムによって前記パーベイシブ・コンピューティング装置に供給すべき情報項目と、前記環境リスト中の環境とを関連付けるステップと、前記環境リストから環境を1つ選択するユーザ入力を取得するステップと、前記データ処理システムに前記選択した環境を通知するステップと、選択した環境に関連付けられた情報項目を、前記データ処理システムから前記パーベイシブ・コンピューティング装置へ前記選択した環境の通知に応答して供給するステップとを含む情報制御方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 550
, G06F 9/445
FI (3件):
G06F 13/00 550 L
, G06F 9/06 610 L
, G06F 9/06 650 C
引用特許:
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