特許
J-GLOBAL ID:200903087052381642

装置立ち上げ用プログラム変更方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-241801
公開番号(公開出願番号):特開平10-091451
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】装置立ち上げ用プログラムを書換可能不揮発性メモリに格納し、変更の際には他の書換可能不揮発性メモリに変更プログラムを書き込んで切り換えることによりスムーズに対処できる装置立ち上げ用プログラム変更方式の提供。【解決手段】初期の装置立ち上げ用プログラムで立ち上げを行なうときには初期の装置立ち上げ用プログラムを格納している書換可能不揮発性メモリであるFROM4をバス9に接続し変更された装置立ち上げ用プログラムで立ち上げを行なうときには外部から供給される変更された装置立ち上げ用プログラムを書込部7により他の書換可能不揮発性メモリであるFROM5に書込み後にスイッチ部6によりFROM4に代えてFROM5をバス9に切り換え接続する。
請求項(抜粋):
初期の装置立ち上げ用プログラムを格納している第1の書換可能不揮発性メモリと、変更された装置立ち上げ用プログラムを格納予定の第2の書換可能不揮発性メモリと、外部から供給される変更された装置立ち上げ用プログラムを前記第2の書換可能不揮発性メモリに書き込む書込手段と、初期の装置立ち上げ用プログラムで立ち上げを行なうときには前記第1の書換可能不揮発性メモリをバスに接続し変更された装置立ち上げ用プログラムで立ち上げを行なうときには前記書込手段により変更された装置立ち上げ用プログラムを格納した前記第2の書換可能不揮発性メモリをバスに切り換え接続する切換手段とを含むことを特徴とする装置立ち上げ用プログラム変更方式。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 9/06 540
FI (2件):
G06F 9/06 420 M ,  G06F 9/06 540 M
引用特許:
審査官引用 (1件)

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