特許
J-GLOBAL ID:200903087065773086

電動工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389388
公開番号(公開出願番号):特開2001-239474
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 電池及び交流電源の両方を電源とすることができるにもかかわらず、小型軽量で且つ大電流にも対応することができ、しかも各電源による駆動時に適切なモーター制御を行うことができるものとする。【解決手段】 直流モーター5を動力装置とし、電池セルを内蔵したコードレス電力供給装置15と、交流電源からの電流を直流へ変換する手段を内蔵したコード付き電力供給装置16とを装置本体に選択的に電気的且つ機械的に接続する接続部を備える。上記電力供給装置からの異なる供給電圧に対応できるように直流モーターの回転子巻線を多重巻線とする。さらにコードレス電力供給装置から供給される電力での直流モータの駆動制御のための制御回路と、コード付き電力供給装置から供給される電力での直流モータの駆動制御のための制御回路とを備え、上記両制御回路は異なる制御方式のものとなっている。
請求項(抜粋):
直流モーターを動力装置とし、電池セルを内蔵したコードレス電力供給装置と、交流電源からの電流を直流へ変換する手段を内蔵したコード付き電力供給装置とを装置本体に選択的に電気的且つ機械的に接続する接続部を備え、上記電力供給装置の供給電圧を異ならせると共に、異なる供給電圧に対応できるように直流モーターの回転子巻線を多重巻線とし、多重巻線に合わせた複数のブラシ、整流子を直流モータが備えており、さらにコードレス電力供給装置から供給される電力での直流モータの駆動制御のための制御回路と、コード付き電力供給装置から供給される電力での直流モータの駆動制御のための制御回路とを備え、上記両制御回路は異なる制御方式のものとなっていることを特徴とする電動工具。
IPC (3件):
B25F 5/00 ,  H01H 3/00 ,  H02J 7/00 301
FI (3件):
B25F 5/00 C ,  H01H 3/00 B ,  H02J 7/00 301 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 整流子モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-116914   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭63-167655
  • 特開昭63-167655
全件表示

前のページに戻る