特許
J-GLOBAL ID:200903087087791878
飲料注出装置の洗浄システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 晃司
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-268312
公開番号(公開出願番号):特開2007-076705
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 タップのレバーを手動で操作して飲料を注出する飲料注出装置の飲料注出経路の洗浄中に作業者の関与を必要としない洗浄システムを提供する。【解決手段】 ビール樽10に装着可能であり、かつビール樽10から押し出された飲料を飲料流路21に導入可能な飲料注出位置と洗浄液を飲料流路21に導入可能な洗浄位置との間で切り替え可能なディスペンスヘッド20と、ディスペンスヘッド20に洗浄液を供給する洗浄液供給装置70と、ディスペンサ30に設けられたタップ32のレバーを操作可能なタップ操作機構40とを備える。洗浄液供給装置70とタップ操作機構40がそれぞれ制御されて、洗浄液がタップ32の注出口32aから排出される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
飲料容器に装着可能であり、かつ前記飲料容器から押し出された飲料を内部流路に導入可能な飲料注出位置と洗浄用の流体を前記内部流路に導入可能な洗浄位置との間で切り替え可能なディスペンスヘッドと、前記内部流路と飲料案内管を介して前記ディスペンスヘッドと接続されるとともに、注出口を開く開位置と前記注出口を閉じる閉位置との間で操作可能な操作部材を有するタップが設けられたディスペンサと、前記洗浄用の流体を前記ディスペンスヘッドに供給する供給手段と、前記タップの前記操作部材を前記開位置と前記閉位置との間で操作可能なタップ操作機構と、前記ディスペンスヘッドが前記洗浄位置へ切り替えられた場合に、前記洗浄用の流体が前記内部流路と前記飲料案内管とを介して前記タップの前記注出口から排出されるように、前記供給手段及び前記タップ操作機構のそれぞれの動作を制御する洗浄制御手段と、を備えることを特徴とする飲料注出装置の洗浄システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3E082AA04
, 3E082BB03
, 3E082CC01
, 3E082DD20
, 3E082FF01
引用特許:
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