特許
J-GLOBAL ID:200903087156901222
部品実装システムおよび部品実装システムにおけるデータ変更方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-308466
公開番号(公開出願番号):特開2009-135176
出願日: 2007年11月29日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】動作条件データのデータ変更処理を操作性よく効率的に実行することができる部品実装システムおよび部品実装システムにおけるデータ変更方法を提供することを目的とする。【解決手段】部品実装装置の動作条件を個別に規定するために設定される動作条件データの変更において、各部品実装装置のデータ編集部15aによって作成・変更されたデータ変更内容を管理装置3に通知し、さらに管理装置3によってデータ変更内容を他の部品実装装置に通知し、通知を受けた他の部品実装装置において、通知されたデータ変更内容を予め設定されたデータ変更可否条件と対比することにより当該データ変更が可能であるか否かをデータ変更可否判断部15bによって判断し、この判断結果に基づいて当該データ変更をデータ変更処理実行部15cによって自動的に実行する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の部品実装装置を連結した部品実装ラインを管理装置によって統括して制御する構成の部品実装システムであって、
前記部品実装装置は、前記部品実装システムを構成する他装置との間でデータの授受を行う通信部と、前記部品実装装置の動作条件を個別に規定するために設定される動作条件データを記憶するデータ記憶部と、当該部品実装装置への操作入力により前記動作条件データの作成・変更を行うデータ編集部と、
このデータ編集部によって処理されたデータ変更内容を前記通信部を介して管理装置に通知する処理を行うデータ通知部と、
他の部品実装装置の前記データ編集部によって処理され前記管理装置を介して通知されたデータ変更内容を予め設定されたデータ変更可否条件と対比することにより当該データ変更が可能であるか否かを判断するデータ変更可否判断部と、
データ変更可否判断部の判断結果に基づいて当該データ変更のための処理を実行するデータ変更処理実行部とを備えたことを特徴とする部品実装システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5E313AA11
, 5E313AA15
, 5E313DD01
, 5E313DD31
, 5E313EE01
, 5E313EE02
, 5E313FF28
, 5E313FG01
, 5E313FG02
, 5E313FG10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
実装条件決定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-023550
出願人:松下電器産業株式会社
-
実装基板生産装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-149929
出願人:松下電器産業株式会社
前のページに戻る