特許
J-GLOBAL ID:200903087159446674

内蔵型単回用量二流体分与装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-502861
公開番号(公開出願番号):特表2009-532194
出願日: 2007年03月21日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
内蔵型単回用量二流体分与装置が開示される。開示の二流体分与装置では、2つの反応性流体の単回用量を分与することができ、分与装置はその後廃棄され得る。単回用量の2成分最終製品を分与するこのような能力は、歯科分野で特に有用である。
請求項(抜粋):
2つの流体を保存及び分与する内蔵型単回用量二流体分与装置であって、 出口及び該出口とは反対側の開放端部を画定する外側カートリッジ壁を有する二流体容器と、 前記外側カートリッジ壁内に配置され、該外側カートリッジ壁によって画定される前記出口と同じ場所に位置付けられている出口を画定する送り管と、 前記外側カートリッジ壁と前記送り管との間に配置されて単回用量の第1の流体用の流体チャンバを形成する第1のピストンと、 前記外側カートリッジ壁内で前記第1のピストンと該外側カートリッジ壁の前記開放端部との間に配置されている第2のピストンと、 前記第1のピストンと前記第2のピストンとの間に配置され、該第2のピストンと共に単回用量の第2の流体用の流体チャンバを画定する固定壁と、 前記二流体容器の前記開放端部内に配置されて該二流体容器に取り付けられ、作動されると前記第2のピストンに力を加える力付与機構と、 前記第2のピストンと前記第1のピストンとの間に配置されている伝達構造部と、 を備える、2つの流体を保存及び分与する内蔵型単回用量二流体分与装置。
IPC (2件):
B05C 5/00 ,  B05C 17/00
FI (2件):
B05C5/00 101 ,  B05C17/00
Fターム (8件):
4F041AA16 ,  4F041BA02 ,  4F041BA43 ,  4F041CB02 ,  4F041CB44 ,  4F042AA27 ,  4F042FA30 ,  4F042FA36
引用特許:
審査官引用 (2件)

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