特許
J-GLOBAL ID:200903087166843654
クリーニング装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094615
公開番号(公開出願番号):特開2000-284664
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【目的】小径化したトナーを像担持体の表面から確実に除去しつつ適正な状態のトナーを再利用し、画質を劣化させることなくランニングコストを低廉化する。【構成】クリーニング装置6に第1回収ローラ61、ブレード62、搬送ローラ63、第2回収ローラ64、電源部65,66、及び、回収容器67を備えた。第1回収ローラ61及び第2回収ローラ64に電源部65,66からトナーの適正な帯電極性と逆極性の電圧を印加する。転写位置を通過した感光体ドラム1の表面を第1回収ローラ61に対向させた後にブレード62に当接させる。感光体ドラム1の表面に残留した正常なトナー9aを第1回収ローラ61により再利用トナーとして回収した後、感光体ドラム1の表面に残留した小径化したトナー9bをブレード62、搬送ローラ63及び第2回収ローラ64により廃棄トナーとして正常なトナー9aから分離する。
請求項(抜粋):
電子写真方式の画像形成プロセス時に転写工程位置を通過した像担持体の表面に当接する当接部材と、像担持体の通過方向における当接部材の対向位置の上流側で像担持体の表面に離間して対向する再利用トナー回収部材と、像担持体の通過方向における像担持体の表面の当接部材との当接位置及び再利用トナー回収部材との対向位置の間で当接部材との当接によって像担持体の表面から離脱したトナーを再利用トナー回収部材から離間する方向に搬送するトナー搬送部材と、再利用トナー回収部材にトナーの適正な帯電極性と逆極性の直流バイアス電圧を印加する電源装置と、を設けたこと特徴とするクリーニング装置。
IPC (2件):
G03G 21/10
, G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 21/00 326
, G03G 15/08 507 D
, G03G 15/08 507 X
, G03G 21/00 312
Fターム (20件):
2H034BA02
, 2H034BA04
, 2H034BC04
, 2H034BC07
, 2H034BC08
, 2H034BC09
, 2H034BC10
, 2H034BF00
, 2H034CA01
, 2H034CA04
, 2H034CB01
, 2H077AA37
, 2H077AA39
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD35
, 2H077AE06
, 2H077EA01
, 2H077EA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-029764
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-138620
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-156227
出願人:シャープ株式会社
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