特許
J-GLOBAL ID:200903087167725477
簡易型洪水氾濫解析システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
佐々木 功
, 川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-364565
公開番号(公開出願番号):特開2005-128838
出願日: 2003年10月24日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】各メッシュの平均地盤高、境界条件等の条件設定を個別に実施し、それぞれに所定のフォーマットでデータを作成しているため、氾濫解析の条件設定が煩雑になってしまう。【解決手段】数値地図メッシュデータから必要なメッシュ範囲を作成するメッシュデータ作成手段1と、補正情報を基に数値地図メッシュの標高値データを補正する地盤高補正手段2と、該地盤高補正手段2のメッシュデータに地盤高値を付与する地盤高値付与手段3と、メッシュ地盤高、境界条件、破堤地点、盛土構造物の指定、流入箇所、天端高、粗度係数などの氾濫原データ入力の効率化を行う入力支援手段4と、氾濫解析プログラムを用いて氾濫解析を行う氾濫解析手段6と、該氾濫解析手段6の解析結果を取り込み表示するファイル表示手段7と、ランク別浸水深図の作成を行う浸水深図作成表示手段8とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
数値地図メッシュデータから必要なメッシュ範囲を作成するメッシュデータ作成手段と、補正情報を基に数値地図メッシュの標高値データを補正する地盤高補正手段と、該地盤高補正手段のメッシュデータに地盤高値を付与する地盤高値付与手段と、メッシュ地盤高、境界条件、破堤地点、盛土構造物の指定、流入箇所、天端高、粗度係数などの氾濫原データ入力の効率化を行う入力支援手段と、氾濫解析プログラムを用いて氾濫解析を行う氾濫解析手段と、該氾濫解析手段の解析結果を取り込み表示するファイル表示手段と、ランク別浸水深図の作成を行う浸水深図作成表示手段とを備えてなることを特徴とする簡易型洪水氾濫解析システム。
IPC (5件):
G08B31/00
, E02B1/00
, G01W1/10
, G06F19/00
, G09B29/00
FI (6件):
G08B31/00 A
, E02B1/00 Z
, G01W1/10 Z
, G06F19/00 110
, G09B29/00 A
, G09B29/00 Z
Fターム (19件):
2C032HB15
, 2C032HC13
, 2C032HC23
, 2C032HC24
, 2C032HC27
, 2C032HC38
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA09
, 5C087AA19
, 5C087BB13
, 5C087BB14
, 5C087BB15
, 5C087BB16
, 5C087DD02
, 5C087EE06
, 5C087FF19
, 5C087GG01
, 5C087GG14
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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河川情報提供システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-068429
出願人:財団法人河川情報センター, 財団法人砂防・地すべり技術センター
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リアルタイムハザードマップシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-368679
出願人:財団法人河川情報センター
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