特許
J-GLOBAL ID:200903087177440667

ロボット発話中の動作プログラム生成装置及びロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198256
公開番号(公開出願番号):特開2004-034273
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】発話に合わせて適度にロボットを動作させるとともに、ユーザに発話の開始及び終了のタイミングを伝えること。【解決手段】データベース31に動作時間が互いに異なる値に決まっている複数の動作パターンのデータを格納しておき、発話時間測定部32でロボットの発話開始前に生成される音声の波形データ35aから発話時間の長さを測定する。動作パターン組合せ生成部33にて、発話時間に対して発話の開始と終了とに動作の開始と終了とが一致するように、データベース31の内容から2つ以上の動作パターンの組合せ、再生順序及び再生タイミングを生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動作時間が互いに異なる値に決まっている複数の動作パターンのデータを有するデータベースと、ロボットが発話を開始する前に生成される音声の波形データから発話時間の長さを発話開始前に測定する発話時間測定手段と、前記発話時間測定手段で測定した発話時間に対して発話の開始と終了とに動作の開始と終了とが一致するように、前記データベースの内容から2つ以上の動作パターンの組合せ、再生順序及び再生タイミングを生成する動作パターン組合せ生成手段とを備えることを特徴とするロボット発話中の動作プログラム生成装置。
IPC (5件):
B25J13/00 ,  A63H3/33 ,  A63H11/00 ,  B25J5/00 ,  G10L13/00
FI (6件):
B25J13/00 Z ,  A63H3/33 C ,  A63H11/00 Z ,  B25J5/00 C ,  G10L3/00 E ,  G10L3/00 Q
Fターム (34件):
2C150CA01 ,  2C150DA06 ,  2C150DA25 ,  2C150DA27 ,  2C150DC28 ,  2C150DF03 ,  2C150DF33 ,  2C150DJ01 ,  2C150DK10 ,  2C150EC37 ,  2C150ED42 ,  2C150ED49 ,  2C150ED52 ,  2C150EF13 ,  2C150EF16 ,  2C150EF29 ,  2C150EF34 ,  2C150FA01 ,  3C007AS36 ,  3C007CS08 ,  3C007KS36 ,  3C007KS39 ,  3C007KT01 ,  3C007KV18 ,  3C007KX02 ,  3C007MT14 ,  3C007WA16 ,  3C007WB17 ,  3C007WB19 ,  3C007WB26 ,  3C007WC07 ,  5D045AA01 ,  5D045AA02 ,  5D045AB11
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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