特許
J-GLOBAL ID:200903087178638622

基準電圧発生回路及びそれを用いた電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 片山 修平 ,  片寄 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184255
公開番号(公開出願番号):特開2006-014408
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 できるだけ理想特性に近い出力特性を得ることができる基準電圧発生回路を提供することである。 【解決手段】 第一の電圧ライン(Vcc)と第二の電圧ライン(接地ライン)との間に直列的に接続された第一の抵抗素子R3、第二の抵抗素子R4及び制御端子に印加されるパルス信号Vsによりオン、オフ動作して前記第一の電圧ラインから前記第一の抵抗素子R3及び第二の抵抗素子R2を介して前記第二の電圧ラインに向けた電流の許容及び遮断を行なうスイッチング素子Q1を備え、前記第一の抵抗素子R3と前記第二の抵抗素子R2との間に出現する電圧を平滑化した平滑化電圧に基づいた基準電圧を出力する基準電圧発生回路であって、前記第一の抵抗素子R3の下流において前記スイッチング素子Q1と並列的に接続された調整用抵抗素子R4を有する構成となる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
第一の電圧ラインと第二の電圧ラインとの間に直列的に接続された第一の抵抗素子、第二の抵抗素子及び制御端子に印加されるパルス信号によりオン、オフ動作して前記第一の電圧ラインから前記第一の抵抗素子及び第二の抵抗素子を介して前記第二の電圧ラインに向けた電流の許容及び遮断を行なうスイッチング素子を備え、前記第一の抵抗素子と前記第二の抵抗素子との間に出現する電圧を平滑化した平滑化電圧に基づいた基準電圧を出力する基準電圧発生回路であって、 前記第一の抵抗素子の下流において前記スイッチング素子と並列的に接続された調整用抵抗素子を有する基準電圧発生回路。
IPC (1件):
H02M 3/28
FI (1件):
H02M3/28 A
Fターム (13件):
5H730AA04 ,  5H730AS00 ,  5H730BB21 ,  5H730BB52 ,  5H730BB57 ,  5H730DD02 ,  5H730DD23 ,  5H730EE07 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FF01 ,  5H730FG01 ,  5H730VV01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置の高圧電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-191709   出願人:キヤノン株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-262052   出願人:株式会社リコー
  • スイッチング電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-104427   出願人:株式会社ユタカ電機製作所
審査官引用 (3件)

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