特許
J-GLOBAL ID:200903040999137706

スイッチング電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-104427
公開番号(公開出願番号):特開2003-304686
出願日: 2002年04月05日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】簡単な回路構成で、待機時の消費電力が少なく、ノイズの発生を抑制したスイッチング電源を提供すること。【解決手段】直流電圧をトランス14の1次巻線15に接続されたメインのスイッチ素子37によりスイッチングし、2次巻線16へエネルギーを伝達し、フィードバック部39からの出力電圧検出情報を、3次巻線17に結合されたスイッチング制御部38に帰還し、メインのスイッチ素子37のオン/オフを制御するようにした自励発振式のスイッチング電源において、スイッチ素子37は、MOSFETからなり、このスイッチ素子37のゲートと3次巻線17の一端とを結合したドライブ信号ラインに、スイッチング制御部38の電源供給側を接続し、スイッチ素子37をドライブするエネルギーをスイッチング制御部38の制御信号として用いるようにしたものである。
請求項(抜粋):
直流電圧をトランス14の1次巻線15に接続されたメインのスイッチ素子37によりスイッチングし、前記トランス14の2次巻線16へエネルギーを伝達し、この2次巻線16に結合されたフィードバック部39からの出力電圧検出情報を、前記トランス14の3次巻線17に結合されたスイッチング制御部38に帰還し、前記メインのスイッチ素子37のオン/オフを制御するようにした自励発振式のスイッチング電源において、前記スイッチ素子37は、MOSFETからなり、このスイッチ素子37のゲートと前記3次巻線17の一端とを結合したドライブ信号ラインに、前記スイッチング制御部38の電源供給側を接続し、前記スイッチ素子37をドライブするエネルギーを前記スイッチング制御部38の制御信号として用いるようにしたことを特徴とするスイッチング電源回路。
Fターム (12件):
5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730BB43 ,  5H730BB52 ,  5H730DD04 ,  5H730DD41 ,  5H730EE02 ,  5H730EE59 ,  5H730FD01 ,  5H730FF19 ,  5H730FG01 ,  5H730VV06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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