特許
J-GLOBAL ID:200903087183858541
段ボールの切れ目形成用の切刃および該切刃を備えた紙器打抜装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-351652
公開番号(公開出願番号):特開2002-154173
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 段ボールの段目と平行に切れ目を入れた場合、該切れ目に沿った切断面に中芯の髭が残るのを防止する。【解決手段】 段ボールに、段目と平行に切れ目を繋ぎ目を残して一定間隔をあけて形成する切刃であって、切刃本体の先端に、切れ目形成用の刃先と、隣接する刃先の間に継ぎ目形成用の凹部を備え、上記切り目形成用の刃先の両端に斜め屈曲部を設け、上記繋ぎ目形成用の凹部は隣接する斜め屈曲部の先端間の窪み部奥端に形成し、切れ目形成時に継ぎ目両端より生じる段ボール中芯の髭を、刃先の斜め屈曲部で切断しながら切れ目を形成できる構成としている。
請求項(抜粋):
段ボールに、段目と平行に切れ目を繋ぎ目を残して一定間隔をあけて形成する切刃であって、切刃本体の先端に、切れ目形成用の刃先と、隣接する刃先の間に継ぎ目形成用の凹部を備え、上記切り目形成用の刃先の両端に斜め屈曲部を設け、上記繋ぎ目形成用の凹部は隣接する斜め屈曲部の先端間の窪み部奥端に形成し、切れ目形成時に継ぎ目両端より生じる段ボール中芯の髭を、刃先の斜め屈曲部で切断しながら切れ目を形成できる構成としている段ボールの切れ目形成用の切刃。
IPC (3件):
B31B 1/20 301
, B26F 1/18
, B26F 1/44
FI (3件):
B31B 1/20 301
, B26F 1/18
, B26F 1/44 B
Fターム (10件):
3C060AA01
, 3C060BA03
, 3C060BB19
, 3E075AA12
, 3E075BA01
, 3E075CA01
, 3E075DB03
, 3E075DB07
, 3E075DB16
, 3E075GA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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段ボール紙の切断方法及び切断用刃
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-149736
出願人:日本紙業株式会社, 東刃工業株式会社
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紙器平盤打抜機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-037480
出願人:占部聰長, 山田秀麿
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段ボール箱のブランク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-348003
出願人:レンゴー株式会社
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