電話交換システムの会議通話をサービスする方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：筒井大和 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-340049
公開番号（公開出願番号）：特開平9-186773
出願日： 1996年12月19日
公開日（公表日）： 1997年07月15日
要約：

【要約】【課題】会議通話状態で新しい呼出しが受信された場合、会議通話機能および呼出し待機機能を備えている加入者がその新しい呼出しを選択して相互に通話し得るようにし、新しい呼出しを待機させ、既存の会議通話加入者を全て連結して会議通話が再開できる会議通話時の呼出し待機サービス方法を提供する。【解決手段】会議通話時に第3者の呼出し要請を受けた時、会議通話機能保有者が会議通話者を呼出し待機させ、第3者との呼出し処理を行う呼出し待機過程S3と、会議通話時に削除機能を有する会議通話加入者が特定加入者番号を押して加入者を削除する加入者削除過程S7と、会議通話機能保有者が会議通話時に追加加入者を追加して会議通話を行わせる追加加入過程S4と、会議通話機能保有者が会議通話者を同時に削除/追加可能にする加入者削除/追加過程S8とを含む。

請求項（抜粋）：

電話交換システムの会議通話をサービスする方法であって、加入者同士の会議通話または一般通話の基本通話を行う過程(S1)と、前記基本通話中に会議通話機能保有者が会議通話機能を選択して会議通話加入者と会議通話を行う過程(S2)と、前記会議通話中に他の加入者から呼出し要請を受けた時、既存の会議通話者を呼出し待機させ、該他の加入者と通話する呼出し待機過程(S3)と、前記会議通話時に前記他の加入者を追加して該会議通話を行えるようにする追加加入過程(S4)と、前記過程(S3,S4)後再び前記会議通話する会議通話過程(S5)と、前記過程(S2,S5)で会議通話機能保有者が加入者削除IDを発生したか否かを確認して、そうでなければ前記会議通話過程(S2)を行えるようにする過程(S6)と、前記過程(S6)で加入者削除ID発生時に選択的に行い、この遂行後前記会議通話過程(S2)に復帰する加入者削除過程(S7)および加入者削除/追加過程(S8)とを含むことを特徴とする電話交換システムの会議通話をサービスする方法。

IPC (2件)：

H04M 3/56 , H04M 3/42

FI (2件)：

H04M 3/56 A , H04M 3/42 F

引用特許：

審査官引用 (6件)

特開昭62-021362
特開昭62-021362
仮想パス制御方式
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-277581 出願人：日本電気株式会社, 日本電信電話株式会社, 株式会社日立製作所, 富士通株式会社

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