特許
J-GLOBAL ID：200903087191952395

電気生理学的視野測定方法

発明者：
クリストーナー・アレキサンダー・アイ

クリストーナー・アレキサンダー・アイ について

, 
グラハム・スチュアート・エル

グラハム・スチュアート・エル について


出願人/特許権者：
ザ・ユニバーシティ・オブ・シドニー

ザ・ユニバーシティ・オブ・シドニー について


代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-547901
公開番号（公開出願番号）：特表2002-514449
出願日： 1999年05月07日
公開日（公表日）： 2002年05月21日
要約：
【要約】多焦点パターン視覚誘発電位(VEP)は、緑内障に対する特定の応用により、視野損失を客観的視野測定の形として検出するように適合されてきた。多焦点パターン刺激は皮質的に基準化され、標準的なシステムを使用して提供される。視野反応を有効に記録するために、後頭部の視覚領域と重なる二極後頭ストラドル電極位置の固有の配列が使用される。次に、このような電極位置を使用して多チャンネルVEP記録が行われる。反応は、最大25°の偏心の視覚表現を生成するチャンネルから組み合わされる。初期の視野欠損を発見する結果の分析は、他方の眼との非対称性分析と、個体間のばらつきを補正する基準化アルゴリズムによってによって強化される。VEPの客観的視野測定は、視覚損失の領域における信号の損失を示す主観的なハンフリー視野欠損によく調和する。さらに、主観的検査が正常の範囲内にまだある緑内障の疑いのある人の視野の領域の縮小を示す。
請求項（抜粋）：
脳の視覚皮質の上にある頭皮上のイニオンの周りに一対の電極と、さらに接地電極とを配置するステップと、 眼を視覚的に刺激するステップと、 前記電極によって得られたデータ信号を記録するステップと、を有することを特徴とする電気生理学的視野測定方法。
IPC (2件)：
A61B 3/10 ,  A61B 5/0484
FI (2件)：
A61B 3/10 E ,  A61B 5/04 320 M
Fターム (8件)：
4C027AA03 ,  4C027DD01 ,  4C027EE01 ,  4C027FF07 ,  4C027HH08 ,  4C027HH13 ,  4C027KK03 ,  4C027KK05
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-297443
  • 特開平4-285526
  • 生体電気現象検出装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-298048   出願人：ダイヤメディカルシステム株式会社
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