特許
J-GLOBAL ID：200903087200595398

偏光板用粘着剤、粘着剤付き偏光板及びその製造方法

発明者：
永元 公市

永元 公市 について

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荒井 隆行

荒井 隆行 について

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小机 詠子

小机 詠子 について

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今 和弘

今 和弘 について

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又野 仁

又野 仁 について


出願人/特許権者：
リンテック株式会社

リンテック株式会社 について


代理人 (1件)： 大谷 保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-244881
公開番号（公開出願番号）：特開2006-309114
出願日： 2005年08月25日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：
【課題】偏光板を液晶セルに耐久性よく接着し得ると共に、得られた液晶表示装置が、高温高湿環境下でも光漏れが生じにくいなどの特性を有する偏光板用粘着剤及び該粘着剤付き偏光板と、その製造方法を提供する。【解決手段】(A)アクリル系共重合体と、(B)側鎖に活性エネルギー線重合性基を有するアクリル系共重合体を含む粘着性材料に、活性エネルギー線を照射してなる、23°Cにおける貯蔵弾性率(G’)が0.3〜10MPaである偏光板用粘着剤、偏光板上に上記粘着剤からなる層を有する粘着剤付き偏光板、及び剥離シートの剥離層上に設けられた粘着性材料層に、偏光板を貼合した後、剥離シート側から活性エネルギー線を照射することにより、前記粘着剤付き偏光板を製造する方法である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
(A)アクリル系共重合体と、(B)側鎖に活性エネルギー線重合性基を有するアクリル系共重合体を含む粘着性材料に、活性エネルギー線を照射してなる、23°Cにおける貯蔵弾性率(G’)が0.3〜10MPaであることを特徴とする偏光板用粘着剤。
IPC (7件)：
G02B 5/30 ,  C09J 4/00 ,  C09J 133/00 ,  C09J 175/04 ,  C09J 183/04 ,  G02F 1/133 ,  G09F 9/00
FI (7件)：
G02B5/30 ,  C09J4/00 ,  C09J133/00 ,  C09J175/04 ,  C09J183/04 ,  G02F1/1335 510 ,  G09F9/00 324
Fターム (39件)：
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB54 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA07 ,  2H091FB02 ,  2H091FD07 ,  2H091GA16 ,  2H091GA17 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA19 ,  4J040DF001 ,  4J040DF002 ,  4J040EF262 ,  4J040GA01 ,  4J040GA05 ,  4J040GA07 ,  4J040GA13 ,  4J040GA22 ,  4J040HB18 ,  4J040HD32 ,  4J040JA02 ,  4J040JB07 ,  4J040KA13 ,  4J040KA16 ,  4J040KA26 ,  4J040LA06 ,  4J040LA07 ,  4J040NA19 ,  5G435BB12 ,  5G435FF02 ,  5G435GG11 ,  5G435KK07 ,  5G435LL04 ,  5G435LL08
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特許第3272921号公報
  • 感圧接着剤シート
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-288473   出願人：リンテック株式会社
審査官引用 (3件)

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