特許
J-GLOBAL ID:200903087203507457

AVデータ記録装置及び方法、AVデータ再生装置及び方法、当該AVデータ記録装置又は方法で記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-149048
公開番号(公開出願番号):特開2008-053763
出願日: 2005年05月23日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】本発明の目的は、編集者が毎秒24フレームの映像編集時に、ユーザがIN/OUT点を簡易に指定できることを目的とする。【解決手段】本発明によるAVデータ記録装置は、毎秒24フレームの映像を3:2プルダウンして毎秒60フレームのMPEG-2ビデオとして記録する場合に、先頭フレームのタイムコード値と、イントラフレーム毎にPTS値と記録先アドレスの両方を記録する。さらに、ピクチャヘッダ内に毎秒24フレームのタイムコード値を格納する。編集時にピクチャヘッダ内のタイムコード値が表示され、その値を使ってプレイリストの編集点を指定する。プレイリスト再生時は、指定されたタイムコード値から格納先アドレスを算出して再生を開始する。【選択図】図27
請求項(抜粋):
符号化された映像データと符号化された音声データとが多重化される1つ以上のオブジェクトと、1つ以上の前記オブジェクトを管理する管理情報とを記録するAVデータ記録装置であって、 前記管理情報は、前記オブジェクト内の所定のピクチャの再生時刻情報と、前記所定のピクチャの記録位置とを対応付けるタイムマップと、前記所定のピクチャに対応したタイムコード値を有し、 前記タイムコード値は、前記オブジェクト内の各ピクチャに一意に対応し、前記各ピクチャの再生間隔と前記タイムコードが示す再生間隔は異なることを特徴とするAVデータ記録装置。
IPC (5件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/92
FI (6件):
H04N5/91 N ,  G11B20/10 301A ,  G11B20/12 ,  G11B27/00 D ,  H04N5/92 H ,  H04N5/92 Z
Fターム (26件):
5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053GA18 ,  5C053GB06 ,  5C053GB08 ,  5C053GB38 ,  5C053JA03 ,  5C053JA22 ,  5C053KA03 ,  5C053KA24 ,  5C053KA25 ,  5C053LA06 ,  5C053LA14 ,  5D044AB07 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044DE23 ,  5D044DE39 ,  5D044DE49 ,  5D044DE54 ,  5D044EF05 ,  5D044FG18 ,  5D044GK11 ,  5D110AA29 ,  5D110CA09 ,  5D110DA11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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