特許
J-GLOBAL ID:200903087209413241
偏光板貼合方法及び装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-180783
公開番号(公開出願番号):特開2005-037416
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】作業効率が高く、偏光板の得率の高い偏光板貼合方法及び装置を提供すること。【解決手段】偏光板上に剥離フィルムが貼着された帯状フィルムがその長手方向に対し直交する切断面が基板に対応する長さまで進行したときに、帯状フィルムを剥離フィルムを残して少なくとも偏光板を長手方向に対し直交する方向に切断する切断手段と、前記切断により切り出されたフィルム片から剥離フィルムを分離する剥離フィルム分離手段と、剥離フィルムが分離されたフィルム片の接着面を、搬送されてきた基板の進行方向側の端面と前記フィルム片の切断面が平行になるように、当該基板の対応する位置に貼合する貼合手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
偏光板上に接着剤層を介して剥離フィルムが貼着された帯状フィルムがその長手方向に対し直交する進行方向側の切断面が基板に対応する長さまで進行したときに、前記帯状フィルムを前記剥離フィルムを残して少なくとも前記偏光板及び前記接着剤層を長手方向に対し直交する方向に切断する切断手段と、
前記切断により切り出されたフィルム片から前記剥離フィルムを分離する剥離フィルム分離手段と、
前記剥離フィルムが分離された前記フィルム片の接着面を、搬送されてきた基板の進行方向側の端面と前記フィルム片の切断面が平行になるように、当該基板の対応する位置に貼合する貼合手段と、
を備えることを特徴とする偏光板貼合装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1335 510
, G02B5/30
Fターム (18件):
2H049BA02
, 2H049BB51
, 2H049BB54
, 2H049BC01
, 2H049BC13
, 2H049BC14
, 2H049BC22
, 2H091FA08
, 2H091FC14
, 2H091FC16
, 2H091FC29
, 2H091FD09
, 2H091FD14
, 2H091FD15
, 2H091GA06
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
特開昭57-052018
-
光学フィルム貼合基板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-254620
出願人:住友化学工業株式会社
-
フィルム張付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-224771
出願人:ソマール株式会社
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審査官引用 (8件)
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特開昭57-052018
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光学フィルム貼合基板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-254620
出願人:住友化学工業株式会社
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フィルム張付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-224771
出願人:ソマール株式会社
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