特許
J-GLOBAL ID:200903087221756537

包装用クッションおよびカートン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澁谷 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-178241
公開番号(公開出願番号):特開2000-007037
出願日: 1998年06月25日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 緩衝性を向上させた段ボール等の板状の部材からなるクッションおよび該クッションを収納するカートンを提供すること。【解決手段】 本発明のクッションは、1枚の段ボール等の板状部材を折り曲げて、底部および前後の壁部を形成し、左右の壁部は、外側から巻き込むように底部および前後の壁部に設けた切り欠きに差し込むことによって形成する。製品を収納した本発明の段ボール製クッションをカートンに収納することにより、各壁部によって前後左右への落下および外力から保護され、底面側への落下および外力については、底面の緩衝空間において保護される。
請求項(抜粋):
長方形の底面部と、前記底面部の対向する第1および第2の辺のそれぞれの少なくとも一部において前記底面部と連続し、前記第1および第2の辺において折り曲げ可能に構成されている第1および第2の壁部と、前記第1および第2の辺以外の前記底面部の対向する第3および第4の辺の少なくとも一部において前記底面部と連続し、前記第3および第4の辺を含み、前記第3および第4の辺と平行に少なくとも2箇所において折り曲げ可能に構成されている第3および第4の壁部とから成り、かつ、前記第3および第4の壁部を折り曲げて、該壁部の先端部を挿入するために、前記第3および第4の辺の近傍に、前記第3および第4の辺と平行に、前記底面部および第1、第2の壁部の一部を横断する切り欠きが設けられていることを特徴とする包装用クッション。
IPC (2件):
B65D 81/03 ,  B65D 81/133
FI (2件):
B65D 81/14 A ,  B65D 81/16 A
Fターム (9件):
3E066AA03 ,  3E066BA06 ,  3E066CA01 ,  3E066CA03 ,  3E066CA04 ,  3E066HA06 ,  3E066JA03 ,  3E066KA08 ,  3E066NA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 包装用緩衝体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-054575   出願人:レンゴー株式会社

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