特許
J-GLOBAL ID:200903087227397083
カウルトップカバーの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野口 武男
, 塩澤 克利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-102514
公開番号(公開出願番号):特開2006-281922
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 面一状態にしたカウルトップカバーをフロントガラスに容易に脱着でき、カウルトップカバーのフロントガラスへの固定状態を確実に維持できるカウルトップカバーの取付構造を提供する。 【解決手段】 カウルトップカバー1の後端部に段差を有する延設部2が形成され、延設部2の接触部2bには、フロントガラス6の裏面を支持するリブ3が複数形成されている。延設部2の裏面2cとフロントガラスとの間には、スナップ作用を利用した位置決め手段4が形成され、雄部材5と雌部材9とが形成されている。フロントガラス6の下端部には、第1支持部材7が接着剤等により取り付けられ、延設部2を第1支持部材7とフロントガラス6の裏面との間に挿入すると、位置決め手段によりカウルトップカバー1を固定し、第1支持部材7に形成した弾性部材8により、延設部2の裏面2cをフロントガラス6に押圧することができる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カウルトップカバーの後端部をフロントガラスの下端部に取り付けるカウルトップカバーの取付構造において、
前記カウルトップカバーの後端部側表面と前記フロントガラスの下端部側表面とを同一面に配設し、かつ前記フロントガラスの下端部側裏面に当接する延設部が、前記カウルトップカバーの後端部に設けられ、
前記延設部を、下方から前記フロントガラスの裏面側に押圧付勢してなることを特徴とするカウルトップカバーの取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3D203AA01
, 3D203BB38
, 3D203CA07
, 3D203CB07
, 3D203CB10
, 3D203CB26
, 3D203CB34
, 3D203DA37
, 3D203DA38
, 3D203DA68
, 3D203DA70
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
カウルルーバの取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-202960
出願人:関東自動車工業株式会社
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車両のルーバー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-164865
出願人:関東自動車工業株式会社
審査官引用 (1件)
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