特許
J-GLOBAL ID:200903087228104144
画像生成装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-261236
公開番号(公開出願番号):特開2008-083844
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】高度なレンダリング手法を適用することなく、パターン縁部を対象としてダイナミックな表示を実現できる新たなレンダリング方法を提供する。【解決手段】パターンXが描かれる画像オブジェクト(本体オブジェクト)に基づき、スクリーンにパターンXを描画する第1描画手段と、パターンXの縁部のテクスチャが描かれる画像オブジェクト(縁部オブジェクト)に、パターンXの縁部領域を抽出するマスク(縁部抽出マスク)を適用して、パターンXの縁部領域の少なくとも一部が描かれる縁部パターンを作成する作成手段と、前記スクリーンに、前記第1描画手段によって描画されるパターンXの縁部と整合するように、前記作成した縁部パターンを描画する第2描画手段と、縁部オブジェクトに対する縁部抽出マスクの適用位置を相対的に変更する変更手段と、を備える。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
パターンXが描かれる画像オブジェクト(以下、「本体オブジェクト」という)に基づき、スクリーンにパターンXを描画する第1描画手段と、
パターンXの縁部のテクスチャが描かれる画像オブジェクト(以下、「縁部オブジェクト」という)に、パターンXの縁部領域を抽出するマスク(以下、「縁部抽出マスク」という)を適用して、パターンXの縁部領域の少なくとも一部が描かれる縁部パターンを作成する作成手段と、
前記スクリーンに、前記第1描画手段によって描画されるパターンXの縁部と整合するように、前記作成した縁部パターンを描画する第2描画手段と、
縁部オブジェクトに対する縁部抽出マスクの適用位置を相対的に変更する変更手段と、を備えることを特徴とする画像生成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06T15/00 100A
, G06T15/00 300
, A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 5B080AA13
, 5B080CA00
, 5B080FA02
, 5B080GA11
, 5B080GA22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-043178
出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (2件)
-
車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-324893
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-001140
出願人:ヤマハ株式会社
引用文献:
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