特許
J-GLOBAL ID:200903087235493954

インバータトランス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アイアット国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-125110
公開番号(公開出願番号):特開2006-303304
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】インバータトランスの外側への磁束の漏れを防止すること。【解決手段】1次側に入力された交流電圧を昇圧または降圧して2次側に出力するインバータトランス10において、1次巻線と2次巻線とが同軸上に分離して巻回されるコイルボビン12a、12bと、コア足部24f,24g,24hを有する一対のコア24a,24bとを有し、コア足部24f,24gがコイルボビン12a,12bのそれぞれの内側に挿入される形で、一対のコア24a,24bが突き合わされ、突き合わされた一対のコア24a,24bは、コイルボビン12a,12bを結ぶ閉磁路を形成している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1次側に入力された交流電圧を昇圧または降圧して2次側に出力するインバータトランスにおいて、 1次巻線と2次巻線とが同軸上に分離して巻回される複数のコイルボビンと、 少なくとも一方のコアが、上記コイルボビンの個数と少なくとも同数のコア足を有する一対のコアと、を有し、 上記コア足が上記複数のコイルボビンのそれぞれの内側に挿入される形で、上記一対のコアが突き合わされ、上記突き合わされた一対のコアは、上記複数のコイルボビンを結ぶ閉磁路を形成していることを特徴とするインバータトランス。
IPC (1件):
H01F 38/08
FI (2件):
H01F31/06 501A ,  H01F31/06 501E
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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