特許
J-GLOBAL ID:200903087238246249
車両用計器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342439
公開番号(公開出願番号):特開2001-041780
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 目盛り盤等への光の入射時期や色を調整することで斬新な視認性を確保するようにした車両用計器を提供する。【解決手段】 透過用光源81は拡散板70a及び導光板60を通して板厚方向に目盛板20aに光を入射する。導光用光源82は導光板60内にその下端開口部61aから光を入射して目盛板20aに入射させる。指針用光源83は発光指針20c内にその回動基部から光を入射する。各光源81、82と光源83は時差点灯する。
請求項(抜粋):
透光性目盛り盤(20a、40a、20d、40d)と、この目盛り盤の裏面側に設けられて当該目盛り盤の貫通穴部(11)を通り回動可能に延出する指針軸(23)を有する回動内機(20b、40b)と、前記目盛り盤の表面に沿い回動するように前記指針軸の先端部に回動基部(24c)にて支持される発光指針(20c、40c)と、前記目盛り盤をその裏面側から発光により光を透過させる透過用光源(81)と、前記目盛り盤の裏面側にて前記透過用光源よりも内側に配設されて前記貫通穴部を通して前記発光指針内にその回動基部から発光により光を入射させる指針用光源(83)と、車両のキースイッチ(IG)をオンしたとき前記透過用及び指針用の両光源の一方を発光させるように制御し、この制御後所定の遅延時間の経過時に前記透過用及び指針用の両光源の他方を発光させるように制御する制御手段(220、221、230)とを備える車両用計器。
IPC (2件):
FI (2件):
G01D 11/28 Z
, B60K 37/00 Z
Fターム (14件):
2F074AA01
, 2F074AA04
, 2F074BB00
, 2F074CC02
, 2F074DD03
, 2F074EE02
, 2F074EE03
, 2F074FF01
, 2F074GG06
, 2F074GG07
, 3D044BA21
, 3D044BB01
, 3D044BC13
, 3D044BD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
指針装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-299055
出願人:株式会社デンソー
-
計器照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-323381
出願人:日本精機株式会社
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