特許
J-GLOBAL ID:200903087240550621

交通機関

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-374911
公開番号(公開出願番号):特開2005-138641
出願日: 2003年11月04日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 陸上交通機関は、公共交通機関である鉄道からパーソナル交通機関である自動車へと発達し、産業規模も拡大してきた。一方、空中交通機関は、公共交通機関である旅客機が実現し、これからパーソナル交通機関が誕生する段階にある。【解決手段】 本願発明は、従来存在しなかった空中交通のパーソナル交通機関を実現するための空中離発着法の発明である。本願発明は、衝突する物体の存在しない空中から発航、着航を行う事を特徴とし、離発着に必要な動力を飛行体が持たないことを特徴とすることにより身近な場所からの離発着を可能にする交通機関となる。本願発明により、地上では離発着せず人が操縦せず危険な気象条件では運行せずネットワークで管理されるドアtoドアの安全なパーソナル空中交通が実現する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
空中交通機関であって、地上設備により、飛行体が十分に飛行可能な高度を有する空中において、該飛行体の発航、着航を行うことを特徴とする空中交通機関。
IPC (2件):
B64C39/00 ,  B64F1/04
FI (2件):
B64C39/00 Z ,  B64F1/04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る