特許
J-GLOBAL ID:200903087244410999

印刷システム、ジョブ処理方法、印刷装置、記憶媒体、および、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-042680
公開番号(公開出願番号):特開2007-283756
出願日: 2007年02月22日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】高生産性及び高操作性の両方を可能な限り維持可能にした、今後のPOD環境等の印刷環境を見据えた製品実用化に貢献する技術を提供すること。【解決手段】印刷装置により印刷処理がなされたジョブにて要する後処理をオペレータ操作によりオープン可能な可動ユニットを有する後処理装置により実行可能に構成された印刷システムにより処理すべきジョブが、オープン状態の可動ユニットを有する後処理装置による後処理を要さないジョブである場合に、当該ジョブの印刷処理を前記可動ユニットがオープン状態のままでも前記印刷装置により実行させ、処理すべきジョブがオープン状態の可動ユニットを有する後処理装置による後処理を要するジョブである場合に、当該オープン状態の可動ユニットに係る情報がユーザインタフェース手段により報知されること無しに当該ジョブの印刷処理を前記印刷装置により実行することを禁止する。【選択図】図23
請求項(抜粋):
印刷装置により印刷処理がなされたジョブにて要する後処理を、オペレータ操作によりオープン可能な可動ユニットを有する後処理装置により実行可能に構成された印刷システムであって、 処理すべきジョブが、オープン状態の可動ユニットを有する後処理装置による後処理を要さないジョブである場合に、当該ジョブの印刷処理を前記可動ユニットがオープン状態のままでも前記印刷装置により実行させる、制御手段を有し、 前記制御手段は、 処理すべきジョブが、オープン状態の可動ユニットを有する後処理装置による後処理を要するジョブである場合に、当該オープン状態の可動ユニットに係る情報がユーザインタフェース手段により報知されること無しに当該ジョブの印刷処理を前記印刷装置により実行することを禁止する、 ことを特徴とする印刷システム。
IPC (4件):
B41J 29/38 ,  B41J 29/13 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/14
FI (4件):
B41J29/38 Z ,  B41J29/12 C ,  G03G21/00 386 ,  G03G21/00 372
Fターム (30件):
2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AP10 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061BB10 ,  2C061CD15 ,  2C061HJ04 ,  2C061HN18 ,  2C061HV10 ,  2C061HV35 ,  2C061HV44 ,  2H027DA26 ,  2H027DA28 ,  2H027DA36 ,  2H027ED29 ,  2H027EF06 ,  2H027EH08 ,  2H027EH10 ,  2H027EK03 ,  2H027EK04 ,  2H027GA12 ,  2H027GA14 ,  2H027GA20 ,  2H027GA25 ,  2H027GB05 ,  2H027GB08 ,  2H027GB09 ,  2H027ZA07
引用特許:
出願人引用 (3件)

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