特許
J-GLOBAL ID:200903087246924736
太陽光発電方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172649
公開番号(公開出願番号):特開2004-343022
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】波長トレードオフを解消する地上用、宇宙用の太陽光発電の高効率化が主要第一課題である。太陽光を連続波長分光するにもかかわらず集光度を増加させて太陽電池面積を減らす、受光部の経年的な高耐久性、が主要第二・三課題である。これらの課題を解決し、結果的に太陽光発電単価(¥円/KW・時)を低減する。【解決手段】太陽光を回折格子で、波長連続分光しかつ集光して、太陽電池に導く。分光回折光の光子波長かつ光子エネルギーかつ入射位置に応じて、太陽電池は位置的かつ連続的にバンドギャップを変化させる。回折格子はブレーズ角を微小にしプレス大量生産性を高める。降雹時、台風時等に反転する反転型かつ気密型のプラスチック製のストリング管を導入してガラス窓方式以上の耐久性・耐候性・省保守性・リサイクル性・低コストを実現する。密閉・気密封じ型の押出しストリング管を導入して低コスト・大量産性を実現する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
素子内の波長特性を位置的に変えた光電変換素子に、太陽光線を回折格子で波長連続分光して導くことを特徴とする太陽光発電方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5F051BA02
, 5F051BA03
, 5F051BA11
, 5F051BA14
, 5F051BA18
, 5F051JA02
, 5F051JA03
, 5F051JA04
, 5F051JA05
, 5F051JA10
, 5F051JA13
, 5F051JA16
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭58-077262
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-331630
出願人:株式会社デンソー
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太陽光を利用した発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-095542
出願人:佐々木幾治
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