特許
J-GLOBAL ID:200903087255226685
信号記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-343302
公開番号(公開出願番号):特開2001-160216
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】時間的に連続なデータを記録する際に、ディスクの汚れを、早くまたは/および正確に検知する信号記録装置を提供する。【解決手段】あらかじめこれから記録を行う書き込み領域を確保し、データ記録手段により、連続なデータを記録する前に、書き込み領域確保手段により確保されている領域の一部に対して、アドレス読み出し手段によって、物理アドレス領域を読み出し、正しくアドレスが読めたかのエラー判定をするエラー検出手段106を有する。また、連続なデータが入力されて蓄積され、蓄積されたデータをデータ記録手段に出力するメモリ103を有し、記録手段の記録動作は、メモリ内のデータ蓄積量が所定値B1よりも大きくなったときに、記録動作を開始し、メモリ内のデータ蓄積量が所定値B2よりも小さくなったときに、記録動作を停止する、間欠記録である。
請求項(抜粋):
所定の記録単位に分割されており、前記記録単位毎に、アドレスを確定するための書き換え不能な物理アドレス領域と、書き換え可能なデータ記録領域とを有する記録媒体に、時間的に連続なデータを記録する信号記録装置において、前記連続なデータを書き込む複数の記録単位の領域を確保する、書き込み領域確保手段と、前記連続なデータを、前記記録単位に分割し、前記書き込み領域確保手段により確保された書き込み領域に順次記録するデータ記録手段と、前記物理アドレス領域を読み出す、アドレス読み出し手段と、前記連続なデータを記録する際、前記書き込み領域確保手段により、あらかじめこれから記録を行う書き込み領域を確保し、前記データ記録手段により、前記連続なデータを記録する前に、前記書き込み領域確保手段により確保されている領域の一部に対して、前記アドレス読み出し手段によって、前記物理アドレス領域を読み出し、正しくアドレスが読めたかのエラー判定をするエラー検出手段を有することを特徴とする信号記録装置。
IPC (6件):
G11B 7/004
, G06F 12/16 330
, G11B 20/18 501
, G11B 20/18 572
, G11B 20/18
, G11B 20/18 574
FI (6件):
G11B 7/004 A
, G06F 12/16 330 C
, G11B 20/18 501 Z
, G11B 20/18 572 C
, G11B 20/18 572 F
, G11B 20/18 574 H
Fターム (17件):
5B018GA03
, 5B018HA01
, 5B018KA15
, 5B018MA12
, 5B018QA13
, 5D090AA01
, 5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090CC04
, 5D090CC18
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090FF30
, 5D090FF38
, 5D090HH02
, 5D090HH07
, 5D090JJ16
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開昭63-018524
-
デイスク記録および再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-270841
出願人:松下電器産業株式会社
-
光記録方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-311367
出願人:キヤノン株式会社
-
特開昭63-018524
-
情報記録再生装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-158179
出願人:パイオニア株式会社
-
特開平4-212718
-
記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-347427
出願人:パイオニア株式会社
全件表示
前のページに戻る