特許
J-GLOBAL ID:200903087264555187

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365139
公開番号(公開出願番号):特開2000-186647
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 中央の高圧導管から燃料を内燃機関の燃焼室内に高圧噴射するための燃料噴射弁であって、弁座51とボール弁50とを備えた切換弁19を有しており、ボール弁50が開放状態で、中央の高圧導管と作用接続する圧力室15から絞り孔17又は31を介して供給される高圧燃料流によって、弁座51から持ち上がるようになっている形式のものにおいて、切換弁の開閉過程及び切換弁を貫流する燃料をできるだけ正確に制御できるような、中央の高圧導管から燃焼室内に燃料を高圧噴射するための燃料噴射弁を提供する。【解決手段】 弁座51への絞り流入部の移行部がディフューザとして構成されている。
請求項(抜粋):
中央の高圧導管から燃料を内燃機関の燃焼室内に高圧噴射するための燃料噴射弁であって、弁座(51)とボール弁(50)とを備えた切換弁(19)を有しており、ボール弁(50)が開放状態で、中央の高圧導管と作用接続する圧力室(15)から絞り孔(17又は31)を介して供給される高圧燃料流によって、弁座(51)から持ち上がるようになっている形式のものにおいて、弁座(51)への絞り流入部の移行部がディフューザとして構成されていることを特徴とする、燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M 47/02 ,  F02M 47/00 ,  F02M 51/00
FI (3件):
F02M 47/02 ,  F02M 47/00 F ,  F02M 51/00 F
引用特許:
審査官引用 (2件)

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